Webシステムの開発

このページで紹介しているシステムに関する広島大学発ベンチャー企業「田岡コンベンション・システム(株)」を設立しました．(2014.7.17)
決済機能として、従来から可能だった銀行振込やクレジット決済に加えて、PayPalに完全対応しました。本システムとのシームレスな連携や、PayPalのアカウントで決済する方法だけでなく、PayPalのアカウント無しでクレジット決済する方法のウェブペイメントプラスにも対応しています。(2019.9.1)
本カンファレンス運営システムでオンライン開催の成功に導くことができます。
国際会議ITC-CSCC 2020やこれ以降の会議で、オンライン開催の支援について十分な成果がありました。具体的には、
- 論文の受付、査読などの扱いはもちろん、予稿集（論文集）提供のオンライン化、
- 参加登録のオンライン化はもちろん、参加費等のクレジットや振込による支払いや領収書配布のオンライン化、
- ZoomやWebExなどのオンライン会議システムとのスムーズな連携による、口頭発表およびポスター発表のオンライン化、
- 開催中に行われる参加者によるアンケートや発表賞の審査の投票のオンライン化、
などのサービスを個別の認証により安全に提供して、完璧なオンライン化を実現しています。
以上から、オンライン開催を予定・検討している方の不安を、本サービスで大きく軽減できます。
2023年10月1日から開始されたインボイス制度では領収書の発行や保存を厳密に扱う必要があります。機能強化によりこれらに対応しました。(2023.11.27)
Gmailのセキュリティが強化されたことでGmailアドレスへのメールがエラーになるケースが増えていますが、本システムおよびドメインではこれの対策を行い順調に送付できています。(2024.4.15)

問い合わせ先
田岡智志 Email: taoka (at) tsys . jp (迷惑メール防止のために加工しています)

カンファレンス運営システム(会議運営システム, 学会運営システム)
本システムの開発者である田岡智志は，回路とシステム(軽井沢) ワークショップ」の幹事を9期 (2002年～2010年)，電子情報通信学会コンカレント工学研究会の幹事 (2003年～2006年)さらにMWSCAS2004のLocal Committee Member などを勤めており，その経験および現在までに利用された多くのカンファレンスを運営補助するの中で実際に必要だった業務をシステム化 (電子化) しています．
よって，カンファレンス運営(学会運営)を知り尽くした者が中心的に開発しているため，本システムは，運営に対するきめ細かい支援および運営負担の劇的な軽減を実現します．
2002年から2024年までに，40種類以上のカンファレンスで、のべ160回以上利用され，論文数3万編以上，参加登録者数2万3千名以上，委員数2万3千名以上のデータを扱っており，実践的に有効性が示されています．

本システムに関する解説論文が電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティソサエティ誌 Fundamentals Reviewに掲載されています．自由にダウンロードできますので，こちらもご参照下さい．
田岡智志　渡邉敏正「AllConf：カンファレンス運営支援Webシステム」
IEICE Fundamentals Review, Vol.2, No.1, pp. 66-80, 2008年7月
→PDFファイル (https://www.jstage.jst.go.jp/article/essfr/2/1/2_1_1_66/_pdf)

ITC-CSCC 2008 の報告記事が，Fundamentals Reviewの Vol.2, No.2に「国際会議報告(→PDF)」として掲載されています．運営方法，会場，参加者に関する情報を詳しく報告しています．運営に役立つと思いますので，ご参照ください．

システムの概要
- 論文投稿申込システム (投稿受付および最終原稿提出)
  論文情報の提出．プレゼンファイルなどのファイル提出など．
- 参加受付システム
  参加者情報の提出．参加費等の支払い関連．参加に関する様々な設問追加やそれに対する費用を徴収するようなものも含む柔軟に拡張が可能
- 実行委員会運営用システム
  委員の個人データ管理．委員会出欠調査．論文データ管理．最大二回の査読の実施(査読者割当，査読報告書の提出，査読報告書の表示．二回目の査読を当日審査に利用することもある)．プログラム作成用のデータの記入 (編集会議でプログラム，論文集の目次，論文集のCDROMマスターを生成することができる)．参加者データの管理．など．
- その他の機能
  - 冊子版論文集作成(目次, アブストラクト集，著者索引の生成)
  - PDF版 (TeX版) プログラム，HTML版プログラム，TEXT版プログラムの生成．
  - 論文PDFファイル等を収録した電子版論文集のデータの作成(CD-ROM，USBメモリ)
  - 別刷り費用の領収証の生成
  - CFP (論文募集案内)，参加案内の自動整形
  - 開催案内の自動整形
  - 参加者リスト，懇親会参加チケット，予稿集受け取りチケット，参加費の領収証，参加者用の名札などの自動生成．
  - 他にも多くのことが可能．
参加者等の費用の支払いに関する機能
クレジット等の決済代行会社と連携して，クレジットによる参加費等の支払いに対応しています．つまり，参加登録システムで登録後に，決済システムにスムーズに移行して決済することができます．後で支払いのみを行うことも可能です．
サービスの一環として，支払いの受け取りと確認業務も対応可能です．
IEEE Xploreに準拠した論文PDFファイル(IEEE Xplore compatible PDF file)を作成可能．
IEEE XploreとはIEEE, IEEの論文誌，カンファレンスに掲載された論文ファイルをWebページ経由で配送するシステムで、100万件以上のデータを扱っています． IEEE Xploreに登録する論文ファイルは，IEEE Xploreに準拠したPDFファイルでなければなりません．本システムを用いて論文集，CDROMを作成する過程で生成するPDFファイルは，IEEE Xploreに準拠させることが可能です．
オンラインで電子版論文集にアクセスする機能
カンファレンス会場にネット環境が整備されていた場合やモバイルWiFiルータオーなどを持たれている参加者が多い場合に，たとえば開催期間中に限定して(開始終了の日時を自由に設定可能)，当システムに保存している電子版論文集にアクセスでき，個々の論文ファイルをダウンロードできます．CDやUSBで論文集を配布する場合でも，ネットから入手できるとうれしいと思う方は多いはずです．
もちろん、この機能は、支払いが完了しているときのみ利用できなければなりません．支払い状況と連携できます。
オンラインで参加費などの領収書や参加証明書の表示機能
支払いと連携してオンラインで領収書や参加証明書を表示する機能があります。
さらに、領収書の扱いについて、2023年10月1日から開始したインボイス制度に対応しています。
その他
- Webサイトの作成・維持管理
- 謝礼の海外送金
- 当日の受け付けを行う作業者(英語対応も可能)やビデオ配信などを行う作業者などの手配
結局，カンファレンスの企画段階から開催までに行うすべて業務の支援が可能
※補足：論文集作成やクレジット決済などで提携企業を使うことがありますが，それを含むすべての取りまとめをしています．
使用実績
下記のワークショップ，研究会，国際会議で利用されている．
ワークショップ，研究会，国際会議ではそれぞれ独自の運営形態，査読方法を行っていることが多いが、それらに柔軟に対応させています．
1. 電子情報通信学会の5つの研究会が主催する「回路とシステム軽井沢ワークショップ」(https://www.ieice.org/ess/kws/)．
  約100件の投稿論文と約250名の参加者．2002年から使用．
  プログラム: 2002年, 2003年, 2004年, 2005年, 2006年, 2007年, 2008年, 2009年, 2010年, 2011年, 2012年, 2013年, 2014年, 2015年, 2016年, 2017年, 2018年, 2019年, 2020年, 2021年, 2022年
2. 電子情報通信学会 Special Issue on Recent Advances in Circuits and Systems (回路とシステムにおける新展開小特集号 [英文論文誌 D分野(情報とシステム)]).
  約160件の投稿論文．2004年で使用．
  論文誌掲載のための査読処理なので、カンファレンスよりも複雑な査読(最大二回の査読)、編集委員会による判定の審議を行う必要がある．これらの運営をシステムにより行った．
  目次: Part 1 (Vol. E88-D No. 7), Part 2 (Vol. E88-D No. 8),
3. 応用物理学会薄膜表面物理分科会が主催する「ゲートスタック研究会 -材料・プロセス・評価の物理- (旧極薄シリコン酸化膜の形成・評価・信頼性)」研究会(http://home.hiroshima-u.ac.jp/oxide/)．
  約80件の投稿論文と約150名の参加者．2002年から使用．
  プログラム: 2003年, 2004年, 2005年, 2006年, 2007年, 2008年, 2009年, 2010年, 2011年, 2012年, 2013年, 2014年, 2015年, 2016年, 2017年, 2018年, 2019年, 2020年, 2021年, 2022年, 2023年
4. International Workshop on DIELECTRIC THIN FILMS FOR FUTURE ULSI DEVICES: SCIENCE AND TECHNOLOGY (IWDTF) (http://www.iwdtf.org/).
  約60件の論文と約120名の参加者．2004年から使用．
  プログラム: 2004年, 2006年, 2008年, 2011年, 2013年, 2015年, 2017年, 2019年, 2021年, 2023年
5. The 2004 47^th IEEE Midwest symposium on Circuit and Systems (MWSCAS2004).
  約600件の投稿論文の査読，約450件の採録論文と約500名の参加者．2004年で使用．
  プログラム: 2004年
6. The Workshop on Synthesis And System Integration of Mixed Information technologies (SASIMI) (http://www.sasimi.jp/).
  約70件の論文と約100名の参加者．2004年から使用．
  プログラム: 2004年, 2006年, 2007年, 2009年, 2010年, 2012年, 2013年, 2015年, 2016年, 2019年, 2021年, 2022年, 2024年
7. The Asia and South Pacific Design Automation Conference (ASP-DAC) (http://www.aspdac.com).
  400件～500件の投稿論文．2006年から使用．
  IEEE Xploreに準拠した論文PDFファイルを作成．
  プログラム: 2006年, 2007年, 2008年, 2009年, 2010年, 2011年, 2012年, 2013年, 2014年, 2015年, 2016年, 2017年, 2018年, 2019年, 2020年, 2021年, 2022年, 2023年, 2024年
8. 電気・情報関連学会中国支部連合大会．約400件の投稿論文．2005年から使用．
  2008年以降のセッションプログラムは本システムにより自動生成したもので，20以上の制約，例えば同一著者の論文が同じ時間帯に割り当てないなど，を満たしている．ただし，トレードオフの関係にある制約を含み，一部の制約はできるだけ満たすものとしている．
  プログラム: 2005年, 2006年, 2007年, 2008年, 2009年, 2010年, 2011年, 2012年, 2013年, 2014年, 2015年
9. The 8th International Conference on Progress of Machining Technology (ICPMT) ．約120件の投稿論文．2006年に使用．
  プログラム: 2006年
10. 情報教育研究集会．約250件の投稿論文．2006年, 2008年に使用．
  プログラム: 2006年, 2008年
11. The International Conference on Computational Methods (ICCM)．約300件の投稿論文．2007年に使用．
  プログラム: 2007年
12. マルチメディア，分散，協調とモバイル(DICOMO)シンポジウム．約250件の投稿論文, 約350名の参加者．2007年から使用．
  プログラム: 2007年, 2008年, 2009年, 2010年, 2011年, 2012年, 2013年, 2014年, 2015年, 2016年, 2017年 2018年, 2019年, 2020年, 2021年, 2022年, 2023年, 2024年(公開前)
13. International Symposium on Control of Semiconductor Interfaces (ISCSI)．約120件の論文と約180名の参加者．2007年から使用．
  プログラム: 2007年, 2011年, 2013年, 2016年, 2019年, 2022年
14. Third Asian-Pacific Congress on Computational Mechanics with Eleventh International Conference on the Enhancement and Promotion of Computational Methods in Engineering and Science (APCOM'07-EPMESC XI)．約600件の論文と約800名の参加者．2007年に使用．
  プログラム: 2007年
15. International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC)．約500件の論文と約600名の参加者．2008年から使用
  プログラム: 2008年, 2016年, 2020年
16. バイオメカニズム学術講演会 (SOBIM)．約100件の論文と約100名の参加者．2008年，2009年に使用．
  プログラム: 2008年, 2009年
17. International Conference on Finite Elements in Flow Problems (FEF)．約200件の論文と約200名の参加者．
  プログラム: 2009年
18. 28th Picture Coding Symposium (PCS 2010)．約300件の論文と約300名の参加者．
  プログラム: 2010年
19. Workshop on Picture Coding and Image Processing (WPCIP 2010)．約100件の論文 (PCS 2010の併設Workshopとして開催する画像符号化シンポジウム・映像メディア処理シンポジウム)．
  プログラム: 2010年
20. International Conference on Si Epitaxy and Heterostructures (ICSI)．
  プログラム: 2011年, 2013年
21. The 24th International Conference on Amorphous and Nanocrystalline Semiconductors (ICANS 24)．約350件の論文．
  プログラム: 2011年
22. IEEE広島支部が主催する企画・運営を中国5県の大学生が主体となって行う「学生の学生による社会のための」シンポジウム HISS (Hiroshima Student Symposium)
  約100件の論文と約150名の参加者．投稿原稿の査読と発表時の審査を最大二回の査読が実施できる機能で実施
  プログラム: 2011年, 2012年, 2014年, 2015年, 2016年, 2017年, 2018年, 2019年, 2020年, 2021年, 2022年, 2023年, 2024年(公開前)
23. Fifth International Conference on Optical, Optoelectronic and Photonic Materials and Applications (ICOOPMA12)．約300件の論文
  プログラム: 2012年
24. International Conference on Civil and Environmental Engineering (ICCEE)．約100件の論文
  プログラム: 2012年, 2016年
25. Fourth International Jellyfish Bloom Symposium．約100件の論文
  プログラム: 2013年
26. 2013 International Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT)．約200件の論文
  プログラム: 2013年
27. The International Symposium on Reactive Intermediates and Unusual Molecules (ISRIUM) 2014．約120件の論文
  プログラム: 2014年
28. International Conference on Computational Engineering and Science for Safety and Environmental Problems (COMPSAFE 2014)．約200件の論文
  プログラム: 2014年
29. LAシンポジウム 2014．約30件の論文
  プログラム: 2014年度(夏), 2014年度(冬)
30. ゲノム編集研究会．
  プログラム: 2014年
31. 第32回染色体ワークショップ・第13回核ダイナミクス研究会合
  プログラム: 2014年
32. The 4D Nucleome 2014
  プログラム: 2014年
33. Japan-Russia International Research Symposium on Physics of Chirality-induced Magnetic Phenomena
  プログラム: 2014年
34. International Workshops on Advances in Computational Mechanics (IWACOM-III)
  プログラム: 2015年
35. 広島大学工学研究科・工学部保護者のためのオープンキャンパス．参加申し込みの受付
  使用: 2015年, 2016年, 2017年, 2018年, 2019年
36. The 70^th Fujihara Seminar: International Symposium on New Development of Physical Organic Chemistry: Construction of Chemical Principles Determining Structures, Reactions, and Properties
  プログラム: 2016年
37. 8th International SiGe Technology and Device Meeting/7th International Symposium on Control of Semiconductor Interfaces (ISTDM 2016/ISCSI-VII)
  プログラム: 2016年
38. IASS 2016 Annual International Symposium
  プログラム: 2016年
39. 計測自動制御学会中国支部学術講演会
  プログラム: 2016年, 2017年 2018年, 2019年, 2020年, 2021年, 2022年, 2023年
40. International workshop on strong correlations and angle-resolved photoemission spectroscopy (CORPES17)
  プログラム: 2017年
41. 11th International Workshop on Infrared Microscopy and Spectroscopy with Accelerator Based Sources (WIRMS2022)
  プログラム: 2022年
42. 3rd Australasian Glycoscience Symposium (3rd AGS)
  プログラム: 2021年
43. IPSJ Transactions on System LSI Design Methodology (T-SLDM): 情報処理学会の英文トランザクション．条件付き採録（Revise）に対応するために最大二回の査読を実施
  使用: 2021年から

広島大学大学院工学研究科運営支援システム
本システムは工学研究科に所属する全職員と全学生に対して以下の機能を持つ(機能の追加予定を含む)．
- 工学研究科所属職員約300名の個人データ (Emailアドレス, 内線番号，居室など) の管理
- 業績リストの提出，整形
- 卒業研究題目，修士研究題目の提出と集計．
- 工学部，工学研究科所属の学生約3000名のデータ (Emailアドレス, 内線番号，居室など) の管理
- 工学部の専門科目を受講する学生に対する授業評価アンケートの収集と集計(3万件以上の授業のアンケートデータを取り扱う)
- 構成員へのメール一斉送信．
- (未実装) 各種メーリングリストのためのアドレスリスト生成．
- (未実装) 電子掲示板など
2003年から2016年まで使用 (2003年3月現在で実現できている機能は少ないが，組込みを予定している機能の骨格は現在までに作成したシステムにすべて含まれている)
デモは準備中．
広島大学アンケートシステム
上記，広島大学大学院工学研究科管理運営システムの一部を利用して広島大学の全職員（約9000名）を対象としたアンケートシステム。2008年に全学のOS（基本ソフトウェア）およびPCの保有状況調査で利用。
広島大学大学院生物圏科学研究科eポートフォリオシステム「教育記録システム」
広島大学大学院生物圏科学研究科大学院生（前期、後期）が、履修の予定、TA・RAの報告、研究計画、進行状況を記録し、これらに対する指導教員のコメントや評価などを記録し、これらの情報を閲覧・管理・利用を行うためのシステム。
2009年から2013年3月まで使用．
学生ユーザ数：316人，教員ユーザ数：123人，総データ数：19291件．
ひまわり(シーズデータベース作成システム)
「ひまわり」とは広島大学からの産学共同テーマ提案を公開するのためのデータベースです．
広島大学に所属する全教官が対象．データ数は500件程度．
2003年から2010年まで使用．
EMaT 工学系数学統一試験運営支援システム．
EMaT数学統一試験の受験者の受付，成績開示，運営補助を行う．
2003年から使用．
2012年度までに約23,000名の受験者を受付した．
広島大学大学院工学研究科業績一覧作成システム．
約80の研究室で発表した論文，著書，特許に関するデータ約1000件，A4で約80ページを扱う．
2000年から2014年まで使用．2003年から上記の広島大学大学院工学研究科管理運営システムに組み込み使用．
登録データから次のデータの自動生成が可能
- 提出データの確認用 PDF，JPEGデータ
- 研究年報 (TeX, PDF版) (これを用いて紙の冊子を作成することができる)
- 研究業績一覧 (HTML版)
データ編集掲示WWWシステム生成のための汎用メタシステムGECOD
- 使用実績
  - 広島大学工学部第二類卒業論文発表会
    卒業研究論文題目および概要の提出・掲示．
    2001年度から使用．2003年から上記の広島大学大学院工学研究科管理運営システムに組み込み使用．
    2002年1月8日～2002年3月27日で，1,299種類のサイトから12,855件のアクセス
  - 広島大学大学院工学研究科情報工学専攻修士論文中間発表会 (ICSS)
    修士研究論文題目、概要および原稿 (PDFファイル) の提出・掲示．
    2001年度から2014年まで使用．2003年からこの機能の一部を上記の広島大学大学院工学研究科管理運営システムに組み込み使用．
  - 広島大学工学研究科情報工学専攻修士論文発表会
    修士研究論文題目、概要および原稿 (PDFファイル) の提出・掲示．
    2001年度から2014年まで使用．2003年からこの機能の一部を上記の広島大学大学院工学研究科管理運営システムに組み込み使用．
    2002年1月8日～2002年3月27日で，651種類のサイトから5,743件のアクセス
  - 広島大学工学研究科複雑システム工学専攻修士論文発表会
    修士研究論文題目、概要および原稿 (PDFファイル) の提出・掲示．
    2002年度から2014年まで使用．2003年からこの機能の一部を上記の広島大学大学院工学研究科管理運営システムに組み込み使用．
    2002年3月7日～2002年3月27日で，48種類のサイトから400件のアクセス
  - 広島大学工学部第二類アルゴリズム論研究室業績一覧
    発表論文題目の提出・掲示．
    1991年からのデータを管理．
- 学内だけでなく，日本国内，さらには全世界からのアクセスがあり，3ヶ月弱で2万件というアクセス数から，情報の公開をするメリットは非常に大きいことが分かる．また，上記GECODで生成したシステムの貢献は非常に大きい．

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