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平成22年度 (第61回) 電気・情報関連学会中国支部連合大会

部門: セッション 1202  26. 情報処理-(1)
日時: 2010年10月23日(土) 10:30 - 11:48
部屋: 学部共通棟(北) 8105室 (→地図)
座長: 大塚 厚二 (広島国際学院大学)

26-1 (時間: 10:30 - 10:43)
題名HAPTIC によるソフトウェアメトリクスの感触化
著者*御古 達也 (岡山理科大学工学研究科情報工学専攻), 吉田 誠 (岡山理科大学工学部 情報工学科)
Pagepp. 359 - 360
Keyword感触化
Abstractソフトウェアメトリクスの評価方法の一つとして,感触装置[HAPTIC]を利用した感触化を行った. 感触装置を利用するためのツールキットを作成し,java プログラムを評価改善するプログラム改善ツールキットと連動させ感触化の有効性を評価した.

26-2 (時間: 10:43 - 10:56)
題名協調学習支援に向けた仮想サーバ利用に関する検討
著者*山�� 直也, 小嶋 弘行 (広島工業大学 情報学部 知的情報システム学科)
Pagepp. 361 - 362
Keyword仮想サーバ, 協調学習, 知識共有, グループウェア, CSCW
Abstract近年,注目を集めつつある仮想サーバは,主としてサーバ台数を減らすなどビジネス・コスト削減を目的としたものである.しかし,どのようなビジネス・アプリケーションが仮想化に適しているかはまだ明確ではない.仮想化によって付加価値を向上させる適切なアプリケーション分野が求められる. 本研究は協調学習支援における仮想化の価値把握と仮想化を利用した協調学習環境の構築について検討することを目的とする.本稿では,仮想サーバ環境におけるWebコンソールを協調学習に適用し,グループ学習の作業情報や学習者間で知識を保持・共有する方式を提示した.また,実践的なグループ学習を支援する環境についても検討を加えた.

26-3 (時間: 10:56 - 11:09)
題名対面コミュニケーションにおける音声駆動型身体的引き込みチェアシステムの評価
著者*芝田 将尚 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科), 渡辺 富夫, 神代 充 (岡山県立大学 情報工学部)
Pagepp. 363 - 364
Keyword身体的インタラクション, コミュニケーション支援, 体感提示
Abstract対面コミュニケーションにおいて、うなずき反応は対話者同士を引き込む重要な要素である。発話音声からうなずきや身振りなどのコミュニケーション動作を自動生成し、うなずき反応を聴者の身体全体で提示することで、より身体的な引き込みによる場の盛り上がりが期待される。 本研究室では、うなずき反応を体感提示することで、使用者にうなずき動作を誘発する音声駆動型身体的引き込みチェアシステムInterChairを開発している。 本研究では、InterChairを用いた動作分析実験及び、対面コミュニケーションでの官能評価実験を行うことで、InterChairの有効性を示している。

26-4 (時間: 11:09 - 11:22)
題名場の盛り上がりを視覚提示する音声駆動型身体的引き込み壁画システムの開発
著者*小西 浩文 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科), 渡辺 富夫 (岡山県立大学 情報工学部,科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業), 神代 充 (岡山県立大学 情報工学部), 瀬島 吉裕 (山口大学大学院 理工学研究科)
Pagepp. 365 - 366
Keywordヒューマンインタフェース, 身体的インタラクション, バーチャルコミュニケーション支援, 仮想観客, 盛り上がり支援
Abstract対面コミュニケーションでは、言葉だけでなく、うなずきや身振りなどにより対話者が身体的リズムを相互に引き込み合い、周囲の観客と一体となって盛り上がることで、円滑なコミュニケーションが行われている。 本論文では、場の盛り上がりを推定する会話活性度推定モデルに基づいた3種類の盛り上がり表現を提案し、仮想観客に付与することで、引き込み反応に加え場の盛り上がりを視覚提示する音声駆動型身体的引き込み壁画システムEnhanced Audienceを開発している。

26-5 (時間: 11:22 - 11:35)
題名マルコフ連鎖モンテカルロ法を用いた離散時間マルコフ連鎖における稀少事象の評価手法
著者*山名 健太, 岡村 寛之, 土肥 正 (広島大学大学院工学研究科)
Pagep. 367
Keywordマルコフ連鎖, モンテカルロシミュレーション, マルコフ連鎖モンテカルロ法, 稀少事象
Abstract多くの要因が確率的に関係する現象を表現するため,マルコフ連鎖を用いたモデル化が数多く行われている.大規模なモデルはモンテカルロシミュレーションにより所望する評価値が算出される.MCはシミュレーションから算出される推定値が真の評価値へ収束する速度が遅いという問題点がある.そのため,非常に稀にしか起こらない事象(稀少事象)に起因した報酬を評価する場合,多くの標本と計算時間が必要となる.本研究ではマルコフ連鎖モンテカルロ法に着目した稀少事象の評価手法について議論する.

26-6 (時間: 11:35 - 11:48)
題名楽曲推薦のための歌詞情報分析手法の音楽心理実験による評価
著者*西村 理, 藤井 裕大, 清水 忠昭 (鳥取大学大学院工学研究科情報エレクトロニクス専攻)
Pagep. 368
Keyword楽曲推薦, 歌詞分析
Abstract近年,記憶装置の大容量化と音楽圧縮技術の進歩やインターネットを経由した音楽データダウンロードサービスの充実によって個人が大量の音楽データを利用できるようになった.一方で,選択肢が増えたことで利用者が嗜好にあった楽曲を素早く探し出すことが困難になっている.これに対し,藤井らは歌詞情報を用いた楽曲推薦システム[1]を提案した.藤井らはシステムによって楽曲を類似度別にグループ化した結果と音楽心理実験の結果を比較して分析を行ったが,データ点数がシステムの問題点を考察するのに十分とは言えなかった.そこで,本研究では大規模な実験によって歌詞情報分析システムに対する詳細な評価を行うことを目的とする.