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| 題名 | (基調講演) 大災害は市役所の実力テスト |
| 著者 | 片岡 聡一 (岡山県総社市長) |
| 題名 | 太陽光発電量予測の信頼区間を用いたマイクログリッド運用計画法 |
| 著者 | *今西 一就, 上島 李樹, 佐々木 豊, 造賀 芳文, 餘利野 直人 (広島大学 大学院工学研究科 システムサイバネティクス専攻) |
| キーワード | マイクログリッド, 太陽光発電, 予測信頼区間 |
| アブストラクト | 発電量予測に基づく高度な火力発電機の需給制御手法について,著者らは,RES等の不確定性に対応可能な電力需給制御マネージャを開発している.本稿では,電気学会WEST30機系統における,PV,WTおよびBTが導入された環境における火力発電機群の起動停止計画部に焦点を当て,事前に作成された電力需要およびRES発電量予測の情報を基に,各種運転制約を満足させながら,予測信頼区間内で火力発電機の期間毎の運転計画を策定する方法を提案する.なお,本稿で取り扱う予測信頼区間とは,電力需要およびRES発電量予測まわりの変動分を意味し,本稿では,信頼区間をパラメータとして変化した際のUCへの影響およびBT運用について考察する. |
| 題名 | 電力系統安定化を目的とした単相同期化力インバータの実験的検証 |
| 著者 | 松尾 興祐, *足立 虹太, 関�� 真也, 餘利野 直人, 佐々木 豊, 造賀 芳文, 西�� 一郎 (広島大学大学院工学研究科システムサイバネティクス専攻), 清水 敏久 (首都大学東京 大学院システムデザイン研究科 電子情報システム工学域) |
| キーワード | 電力系統, 単相同期化力インバータ, 実験的検証 |
| アブストラクト | 著者らは,同期化力を具備した単相インバータを単相同期化力インバータ(single-phase synchronous inverter: SSI)と呼び,提案制御系を実装したSSI を実現するための数値シミュレーションおよびHIL(hardware-in-the-loop)システムにより,その有効性を段階的に検証してきた.本稿では,提案制御系をデジタル制御系として再設計し,DSP(digital signal processing)ボードに実装した上で,簡易電力系統モデルを用いて実験的検証を行ったので報告する. |
| 題名 | アクティブバッファ回路を用いたLED照明駆動電源の検討 |
| 著者 | *上薗 一輝 (山口大学工学部), 山田 洋明 (山口大学大学院創成科学研究科) |
| キーワード | 力率改善回路, キャパシタ容量低減, LED駆動電源, 単相電力脈動補償, 長寿命化 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | New I-Shaped Core of Induction Heating Coil for Small-Foreign-Metal Particles Detector Using an SiC-MOSFET High-Frequency Inverter |
| 著者 | *Takahiro Akada, Takuya Shijo, Yujiro Noda, Hiroaki Yamada, Toshihiko Tanaka (Yamaguchi University) |
| キーワード | high-performance chemical films, SiC-MOSFET high-frequency inverter, induction heating, small-foreign-metal particle detection, iron loss |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 低コヒーレンスディジタルホログラフィを用いた車体用ボディパネル中の光輝材分布の評価 |
| 著者 | *反田 大貴, 横田 正幸 (島根大学自然科学研究科) |
| キーワード | 低コヒーレンスディジタルホログラフィ, 多層塗膜, 車体用ボディパネル, 光輝材 |
| アブストラクト | 自動車のボディパネルなど多くの工業製品の塗装は,複数の機能性塗料を数10 µmの膜厚で塗り重ねて構成されている.特にメタリック塗装には,塗膜内に微細な光輝材が含まれており,これらの配向性やムラが塗装面の仕上がりに大きく影響する.そこで,我々は低コヒーレンスディジタルホログラフィ(LCDH)による多層塗膜評価法を提案した.本手法では所望の層のみの情報を有する反射光の波面から,対象の見た目の情報を持つ振幅と,形状の情報を持つ位相が取得できる.今回は塗膜構成・色合いが等しく,見栄えの良否が異なる2種類の車体用ボディパネルから6箇所測定し,パネル面内の光輝材の分布や塗膜各層の厚さを評価した結果について報告する. |
| 題名 | 安定余裕を考慮したデータベース駆動型制御系の一設計 |
| 著者 | *藤原 啓示, 木下 拓矢, 山本 透 (広島大学工学研究科) |
| キーワード | データベース駆動型制御, 安定余裕, FRIT |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 人の感性変動を考慮したデータベース駆動型感性フィードバック制御系の一設計 |
| 著者 | *池田 啓昭, 木下 拓矢, 山本 透 (広島大学), 町澤 まろ (広島大学,量子科学技術研究開発機構), 田中 精一, 山�� 洋一郎 (コベルコ建機) |
| キーワード | データベース駆動型制御, カスケード制御, 非線形システム, 感性 |
| アブストラクト | 近年,「感性」の可視化技術について,社会実装を想定した研究が行われている.しかしながら,感性に関するほとんどの研究は,製品のデザイン評価・設計など静的な分野であり,著者らの知る限りでは,感性を制御する動的な研究は国内外では見当たらない.また,人の感性は,時変系や非線形系であり,人が機械を動かす際脳内の目標とする速度や人の性質は一定ではないと考えられるため,そのモデル化は困難である.したがって,本発表では,非線形系に対して有効なデータベースを用いた方法を提案する.具体的には,対象とする機器に油圧ショベルを取り上げ,人の感性が計測可能であると仮定し,目標値として「快適度」を与え,その目標値に追従するように油圧ショベルを制御する. |
| 題名 | 外力に応じた立位姿勢の制御モデル:間欠制御を例として |
| 著者 | *森 陽一, 山崎 大河, 忻 欣, 泉 晋作 (岡山県立大学) |
| キーワード | 姿勢制御, 外力適応 |
| 題名 | 24GHz帯マイクロ波照射構造における傾斜した流路の影響 |
| 著者 | *磯部 美帆, 岸原 充佳, 大久保 賢祐 (岡山県立大学), 山口 明啓, 内海 裕一 (兵庫県立大学) |
| キーワード | マイクロ波, ポスト壁導波路, マイクロ波加熱 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | USB接続型の簡易ベクトルネットワークアナライザの構築 |
| 著者 | *金尾 俊宏, 岸原 充佳, 大久保 賢祐 (岡山県立大学) |
| キーワード | ネットワークアナライザ, マイクロ波, 計測 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | Fundamental Study on Paired-Spiral Resonators with Different Winding Directions Combination Used for Resonator-Coupled Type Wireless Power Transfer System |
| 著者 | *Nor Iman Sallehuddin, Wan Mehdi, Masashi Hotta (Graduate School of Sciences & Technology for Innovation, Yamaguchi University) |
| キーワード | Wireless Power Transmission system, paired-spiral resonator, Q factor |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | フェライト体積波モードを用いた非可逆CRLH線路に関する数値的検討 |
| 著者 | *三宅 真子, 大久保 賢祐, 岸原 充佳 (岡山県立大学 情報工学部) |
| キーワード | メタマテリアル, 非可逆CRLH線路, フェライト, 体積波モード |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 円環配列メタ表面による磁界結合型無線電力伝送システムのインピーダンスの変化抑制に関する検討 |
| 著者 | *難波 和, 藤森 和博 (岡山大学大学院自然科学研究科) |
| キーワード | メタマテリアル, メタ表面, 磁気壁, 磁界結合型無線電力伝送システム |
| アブストラクト | 近年,無線電力伝送技術に関心が集まっており,磁界結合方式は身の回りにある電気機器への幅広い適用が期待されているが,系からの漏洩電磁波や周囲環境への影響についてはあまり検討が進んでいない.今回は,給電系を近傍に配置した際の分散特性,および磁気壁を給電系に適用した際の入力インピーダンスの変化について実験的に検討した.円環配列メタ表面の分散特性は,近傍の励起ループの存在の有無に依らず変わらないことが確認できた.また,円環配列メタ表面を給電系に近接させたとき,アルミ板に比べてインピーダンスの変化を抑制できることを確認した. |
| 題名 | Y系酸化物超伝導テープ線材を用いた超伝導コイルの電流−電圧特性の予測 |
| 著者 | *向井 優河, 原田 直幸 (山口大学 創成科学研究科) |
| キーワード | 超伝導, 酸化物超伝導テープ線材 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | Bi-2223超伝導テープ線材を用いたメインコイルの垂直磁場を低減する外側コイルの検討 |
| 著者 | *吉田 大将, 野田 優利奈, 原田 直幸 (山口大学大学院創成科学研究科) |
| キーワード | 超電導, コイル, テープ線材 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | Generation of suitable spectrum pulse for linear optical sampling by using highly nonlinear fiber |
| 著者 | *Md Rajon Mia, 伊藤 文彦 (島根大学大学院自然科学研究科) |
| キーワード | optical pulse, linear optical sampling, fiber nonlinear effect |
| アブストラクト | To create optical sampling pulse over several THz bandwidths, here we use nonlinear effect in highly nonlinear fiber. We have investigated, by using computer simulation based on Beam Propagation Method (BPM), and analyze the Nonlinear Schrodinger Equation (NSE). We search the conditions for obtaining wideband pulse, whose spectral width is larger than 4.3 THz and good spectral flatness also needed. |
| 題名 | パワーデバイス用Si結晶中のライフタイム制御欠陥および炭素・酸素不純物の形成に関する第一原理解析 |
| 著者 | *土屋 大輝 (岡山県立大学大学院情報系工学研究科), 末岡 浩治 (岡山県立大学情報工学部), 山本 秀和 (千葉工業大学工学部) |
| キーワード | Si, 第一原理計算, ライフタイム, IGBT |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | ZrO/W(100)表面修飾型電子源のS-Kチャートによる評価 |
| 著者 | *中川 晴香 (香川高等専門学校電子情報通信工学専攻), 真鍋 美乃里, 川久保 貴史 (香川高等専門学校通信ネットワーク工学科) |
| キーワード | S-Kチャート, ZrO/W(100)電子源 |
| アブストラクト | 電子源とは,真空中に電子を放出するデバイスで,電子顕微鏡や電子線描画装置等の電子ビームを扱う装置に用いられる.その中で,ZrO/W(100)表面修飾型電子源とは,針状に加工したタングステン線材の先端をジルコニウムと酸素で修飾した電子源である.本研究では,仕事関数が既知であるZrO/W(100)電子源,及び,修飾前のタングステン電子源について,S-Kチャートを用いるとどのような結果になるか調査し,比較検討を行ったので報告する. |
| 題名 | fTダブラーを用いた高周波増幅器の低コスト化の検討 |
| 著者 | *吉澤 悠人 (岡山県立大学大学院情報系工学研究科), 森下 賢幸, 小椋 清孝, 伊藤 信之 (岡山県立大学) |
| キーワード | 増幅器, f Tダブラー, 24GHz, 低コスト, 高周波 |
| アブストラクト | 近年、無線通信の発達に伴い、キャリア周波数の高周波化が求められているが、高周波増幅器の実現には、通常高コストなプロセスを用いる必要がある。そこで、本研究ではf Tダブラーと呼ばれる複数のトランジスタを組み合わせた回路を用いて高周波増幅器の低コスト化を検討した。f Tダブラーは同一プロセスのトランジスタに比べて高い利得が期待できる回路である。増幅器の回路設計を行い、レイアウト設計したインダクタを用いてシミュレーションを行った結果、24 GHzにおいてS21=15.2 dBの利得を得ることができた。また、消費電流は21.9 mAであった。なお、使用したプロセスはROHM 180 nm CMOSプロセスである。 |
| 題名 | スイッチトストライプインダクタを用いた14 bitデジタル制御発振器の実現性の検討 |
| 著者 | *八木 希知 (岡山県立大学大学院情報系工学研究科システム工学専攻), 森下 賢幸, 小椋 清孝, 伊藤 信之 (岡山県立大学情報工学部情報通信工学科) |
| キーワード | DCO, スイッチトストライプインダクタ, 相互インダクタンス |
| アブストラクト | 本研究はスイッチトストライプインダクタを用いたデジタル制御発振器(DCO)の実現性を検討した.既存のDCOでは,スイッチトキャパシタとバラクタの組み合わせで周波数制御を行っており,半デジタル制御である.これは,スイッチトキャパシタのみで周波数を制御する場合,微少な容量差を実現することが現在のプロセス精度では困難だからである.そこで,スイッチトインダクタに着目し,相互インダクタンスにより微少なインダクタンスの差が得られる可能性を見いだした.測定結果は帯域12.4〜12.6 GHzで平均周波数精度2.0 ppm,最大周波数精度26 ppmが得られた.また,DCOの位相雑音は1 MHz離調で-90〜-98.0 dBc/Hzが得られた.なお,使用したプロセスはROHM 180 nm CMOSプロセスである. |
| 題名 | 高温超伝導SQUIDグラジオメータを用いた磁性配管の非接触ガイド波送受信技術の開発 |
| 著者 | 廿日出 好, 東 雄貴, *渡邉 敬祐, 林 泰地, 上本 歩樹 (近畿大学工学部) |
| キーワード | SQUID, 磁歪効果, 超音波ガイド波, 磁化, 電磁解析 |
| アブストラクト | 電気は生活する上で必要不可欠である。現在、主な発電方法である原子力発電所や火力発電所において、物質を運んでいる配管などの構造物が破損すると人命や環境に大きな影響を与えることになる。このような環境に人が入り検査するのは危険であるため、リモートで欠陥を検出する技術が必要であると考える。そこで、感度な磁気センサである高温超伝導(HTS)超伝導量子干渉素子(SQUID)勾配計(グラジオメー タ)とニッケルの磁歪効果を利用した磁歪式超音波ガイド波送受信技術を組み合わせて、配管のリモート欠陥検出技術の開発を行ってきた。その結果、ニッケル管の内部を均一に磁化することでガイド波の送受信が可能である可能性が確認できた。これからニッケル以外の鉄系・鋼鉄系配管についても適用を検討していく予定である。 |
| 題名 | Optimization of the Loop Loss of an Optically Amplified Feedback Circuit for Optical Power Sensing Systems |
| 著者 | *Md Syful Islam, Biswajit Biswas, Kokoro Kitamura, Hiroji Masuda (Shimane University) |
| キーワード | optical communication, optical measurement, optical amplified feedback circuit, loop loss |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | EEG における瞬き由来アーチファクトの ニューラルネットワークによる自動検出と情報保存のための除去 |
| 著者 | 廿日出 好, 東 雄貴, *林 泰地, 渡邊 敬祐, 上本 歩樹 (近畿大学工学部) |
| キーワード | EOGアーチファクト, 脳波, 人工知能 |
| アブストラクト | 脳波や脳磁図を用いたBrain Machine Interface(BMI)やBrain Computer Interface(BCI)に,人工知能,特にディープニューラルネットワーク(DNN)を活用する試みがなされている.本研究では,EEGデータに含まれる瞬き由来アーチファクトに着目した.EOGアーチファクトは,計測対象となる脳波よりもはるかに大きくコンマ数秒~0.5秒ほど継続する.このため,その間EEGデータに含まれるα波以下の低周波数情報を利用するには,アーチファクトを信号から除去することが望ましい.本研究では,EOGアーチファクトデータを事前に計測・学習しておき,EEG 生データからアークファクトを自動検出し,リアルタイムに近い形でアーチファクトの自動除去を行うプログラムの開発を試みた.結果EEG生データに含まれるEOGアーチファクトを,自動検出・除去し,低周波数情報を保存可能なEEG計測・解析システムを開発した. |
| 題名 | 極低温と超伝導現象に関するアウトリーチ活動における一考察 |
| 著者 | *野田 優利奈, 寒川 太郎, 吉田 大将 (山口大学大学院創成科学研究科), 岡田 秀希 (山口大学工学部), 原田 直幸 (山口大学創成科学研究科), 崎山 智司 (山口大学国際総合科学部) |
| キーワード | アウトリーチ活動, 演示実験 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 三次元変位計測を用いた発声時の皮膚振動に関する基礎検討 |
| 著者 | *武藤 巧 (広島市立大学 情報科学部), 中山 仁史, 石光 俊介 (広島市立大学大学院 情報科学研究科) |
| キーワード | 三次元変位計測 |
| アブストラクト | 発声や歌唱時における皮膚振動の計測において,レーザドップラ計などによる一次元変位の計測方法が一般的である.しかし,ヒトの顔面形状や音の体内伝搬などの複雑さを考慮すると,多次元かつ高周波数分解能を有した計測が望ましい.そこで,新たに2軸を加えた三次元変位計測を用いて,発声時の複雑な顔面皮膚の振動や伝搬の解明を試みるとともに,発声との関係性を明らかにすることを目的とした.まず本研究では,発声時の上唇上部を対象に振動方向の偏りや信号強度を確認し,発声と顔面皮膚振動の関係性を明らかにする. |
| 題名 | 非線形歪補償を用いたLED可視光無線通信の空間並列伝送時の伝送特性 |
| 著者 | *惠良 紗呂磨, 冨里 繁, 田野 哲, 上原 一浩 (岡山大学大学院自然科学研究科) |
| キーワード | 無線通信, 可視光通信, 非線形歪補償 |
| アブストラクト | 本研究では,複数のLED照明と受光素子を用いて空間的に並列な信号伝送を行う空間並列伝送時に受信品質を確保できる受信電力を得るためにLEDを飽和領域で使用することを検討し,このときに発生する非線形歪をディジタル信号処理によるプリディストーション手法で補償した場合の受信特性を評価する.結果より,非線形歪の影響でBER = 10−3における所要Eb/N0特性が線形な場合と比較して1.8dB劣化するが,非線形歪補償を行うことにより,1.2dB改善することが分かり,非線形歪補償により各受光素子における受信特性が改善し,並列信号伝送が可能となるLED照明間距離の範囲が広がることを明らかにした. |
| 題名 | ZCZ系列とZadoff-Chu系列の相関特性について |
| 著者 | *大橋 祐平, 黒田 翔, 井田 悠太, 松元 隆博, 松藤 信哉 (山口大学大学院 創成科学研究科) |
| キーワード | ZCZ系列, Zadoff-Chu系列, 相関特性, Bent関数, 多相系列 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 無線LANにおける固定したコンテンションウィンドウを用いたアクセス方式の提案 |
| 著者 | *渡辺 大和 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科 システム工学専攻), 稲井 寛 (岡山県立大学 情報工学部) |
| キーワード | 無線通信, アクセス方式, コンテンションウィンドウ |
| 題名 | 多相相補系列セットの論理関数の導出について |
| 著者 | *竹原 周太朗, 黒田 翔, 松藤 信哉, 松元 隆博, 井田 悠太 (山口大学大学院 創成科学研究科) |
| キーワード | 相補系列, 多相系列, 拡散系列, 同期系列, Bent関数 |
| アブストラクト | 相補系列は,2つの系列からなり,それらの同じ位相シフトの非周期自己関数の和が理想的なインパルス特性を有する.また,その完全相補系列とは,系列対とそのメイトとなる対の相互相関関数の和が零となる系列セットである.また,その拡張として,それぞれはN個の系列からなる完全相補系列も議論されている.相補系列は自己相互相関関数が理想的な相関特性を有するので,通信のみならず,電子透かしや信号処理などにおいて議論されている. |
| 題名 | A Proposal of Preprocessing Stage for Active Access-Point Configuration Algorithm in Elastic WLAN System |
| 著者 | *Mousumi Saha, Nobuo Funabiki (Okayama University), Sumon Kumar Debnath (Begum Rokeya University, Rangpur, Bangladesh), Md. Selim Al Mamun (Jatiya Kabi Kazi Nazrul Islam University, Bangladesh) |
| キーワード | access point, active AP configuration algorithm, elastic WLAN system, preprocessing, algorithm |
| アブストラクト | We have studied the active AP configuration algorithm for the elastic WLAN system to optimize the network configuration by dynamically controlling the active access points (APs) and the host associations depending on network situations. However, this algorithm may take long CPU time and may not provide an optimal solution when the number of APs is large. In this paper, we propose the preprocessing stage for the algorithm. By selecting promising candidates for active APs, it can drastically reduce the search space. The simulation results in four network topologies show that the proposal improves the overall throughput by 1.56% and reduces the CPU time by 28.13% on average. |
| 題名 | An Exploration of Transmission Power Optimization Method for Concurrently Communicating Two Access-Points in Wireless Local-Area Network |
| 著者 | *Hendy Briantoro, Nobuo Funabiki, Md Manowarul Islam, Rahardhita Widyatra Sudibyo, Kwenga Ismael Munene, Minoru Kuribayashi (Okayama University) |
| キーワード | WLAN, transmission power optimization, signal-to-noise ratio, Raspberry Pi, access-point |
| アブストラクト | Nowadays, IEEE 802.11n wireless local-area network (WLAN) has become popular around the world due to advantages in capacity, reachability, and affordability. In WLAN, any host or terminal device is connected with an access-point (AP) using wireless signal. Thus, the AP transmission power should be optimized for improving the performance in WLAN, considering the capacity and interference. Previously, we proposed an AP transmission power optimization method for a single AP considering the link capacity to a host. In this paper, we explore an AP transmission power optimization method for two concurrently communing APs in WLAN. Unlike the single AP case, it needs to consider the interference between two APs, too. As a simple method, either the maximum or minimum power is selected for each AP such that it maximizes the signal-to-noise ratio (SNR) among the four combinations. The accuracy of this proposal is investigated through extensive experiments using Raspberry Pi APs in eight network fields with various host locations. The results show that it provides the best performance except for three cases among 144 cases. |
| 題名 | MANETを用いた避難経路支援システムのための災害状況の変化を考慮した 避難経路選択手法の実験的評価 |
| 著者 | *藤中 宥成 (広島市立大学 情報科学部 情報工学科), 村上 慎之介, 大田 知行, 角田 良明 (広島市立大学 大学院情報科学研究科) |
| キーワード | MANET, シミュレータ, 避難支援 |
| アブストラクト | 緊急時に建物内にいる人にとって,迅速的かつ効率的に避難を行い,避難達成時間を短縮することは非常に重要である.そのため,建物内にいる人へ避難経路情報を提供することが必要となる.そこで,停電や過負荷等の障害に耐えられるMANETを用いた避難システムを提案してきた.しかし,行ってきたシミュレーション評価ではシミュレーションが終了するまで避難状況が変わらず,避難状況の変化が考慮されていない. 本稿では,時間とともに避難状況が変化する機能をシミュレータに実装した.また,それに対して様々なタイプの動作をするユーザでシミュレーションを行い,避難達成時間等の観点から避難支援システムの評価を行った. |
| 題名 | CEPと画像情報を用いた避難経路情報可視化システムの設計と開発 |
| 著者 | *野上 拓雅 (広島市立大学 大学院情報科学研究科), 松尾 美紀 (広島市立大学情報科学部情報工学科), 大田 知行, 角田 良明 (広島市立大学大学院情報科学研究科) |
| キーワード | CEP, 避難, 地図, 可視化 |
| アブストラクト | 災害時に避難場所までの避難経路や災害状況が把握できると,その状況をもとに避難を行うことができる.本研究では,ユーザからのセンシング情報をもとに,通行可能・不可能な場所を地図上に可視化するための避難経路情報可視化システムの開発を行った. 避難経路情報可視化システムはユーザの端末とサーバで構成される.端末同士で無線マルチホップネットワークを構築し,画像の共有を行う.端末はサーバにセンシング情報を送信する.サーバではユーザからの情報をもとにCEPを用いて通過可能・不可能な場所を判断する.サーバで判断された通行可能・不可能な場所は端末の地図上に表示した.動作実験により,開発したシステムの動作確認を行った. |
| 題名 | ポリシーベースマイグレーションを備えるクラウドアプリケーション共有基盤の提案 |
| 著者 | *多々納 啓人 (広島市立大学 情報科学部), 前田 香織 (広島市立大学大学院情報科学研究科), 近堂 徹, 相原 玲二 (広島大学情報メディア教育研究センター) |
| キーワード | クラウド, コンテナ, マイグレーション, 移動透過通信 |
| アブストラクト | クラウドアプリケーションの需要増加を受け,複数端末からのアクセス管理や利用ネットワーク環境の違い,利用ポリシーの違いを考慮した利用者ごとのサービス品質の維持が求められる.これらの要求を満たすために利用者の認可機構を備えたアプリケーション共有基盤が開発されている. 本稿では,ネットワーク品質の考慮に加え,利用者ポリシーとしてIP Geolocationによる地理的情報を活用することで,サーバの地理的位置を考慮したマイグレーション先選択機構の提案を行う. |
| 題名 | UAVを含むアドホックネットワークにおける省電力モードの性能評価 |
| 著者 | *毛利 将也, 高林 健人, 榊原 勝巳 (岡山県立大学) |
| キーワード | アドホックネットワーク, 省電力, UAV |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | クレーン用ワイヤーロープ電力伝送システムの伝送効率改善方法 |
| 著者 | *立山 純平, 杉本 大志, 都築 伸二 (愛媛大学大学院 理工学研究科) |
| キーワード | 電力伝送, 電力線通信 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | オブジェクト検出機能付きラジコンクローラーの製作実習 |
| 著者 | *柿本 侑亮, 枡見 健吾 (愛媛大学工学部電気電子工学科), 磯崎 稜太, 都築 伸二, 杉本 大志 (愛媛大学大学院理工学研究科) |
| キーワード | 物体検出, ラジコン |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | LoRaを用いた複数ロボット間位置情報共有システムの試作 |
| 著者 | *松藤 はるか, 都築 伸二 (愛媛大学大学院 理工学研究科), 曽根 仁, 井上 浩行 (津山工業高等専門学校 総合理工学科), 杉本 大志, 稲田 隼輔 (愛媛大学大学院 理工学研究科) |
| キーワード | LoRa, Raspberry pi, Arduino, スマート農業 |
| 題名 | 情報共有テーブルにおける床方向ポインティングジェスチャーの検証 |
| 著者 | *坪見 宏人 (福山大学工学部), 武田 祐樹 (福山大学工学研究科), 中道 上 (福山大学工学部) |
| キーワード | 非接触操作, Remote Touch Pointing, Tangible User Interface |
| アブストラクト | 本研究では,「情報共有テーブル」をポインティングした際のジェスチャーを検証し,実際にどのような特徴があるか分析する.床方向におけるポインティングジェスチャーを検証するために,大学生32名を対象にジェスチャーの記録実験を実施した.そして,記録した参加者のジェスチャーを集計し,床方向におけるポインティングジェスチャーの特徴を分析した.分析の結果,基点と操作点の組み合わせとして,HEAD×HAND TIP RIGHTのジェスチャーが一番多く選択された. |
| 題名 | 屋内避難誘導のためのVirtual Wallの提案 |
| 著者 | *部谷 泰生, 中園 龍次, 中道 上 (福山大学 工学部) |
| キーワード | Beacon, 避難時間, 誘導効果 |
| アブストラクト | 災害が発生した際,ポールやカラーコーンを立てに行くなどの避難誘導が完了する前に禁止エリア内に侵入し,災害に巻き込まれるといった二次災害を防ぐことが必要である.本研究では,「Bluetooth Beacon」を用いて避難誘導可能な壁「Virtual Wall」を提案する.実験の結果,参加者の歩くスピードによって「Bluetooth Beacon」が反応せず,携帯端末に通知がこない,携帯端末の持っている位置によって通知が届きにくいなど課題が見えた. |
| 題名 | MTS を用いたトランプゲームのイカサマ行為防止のための異常検知システム |
| 著者 | *佐々木 友弥 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科), 國島 丈生 (岡山県立大学 情報工学部 情報通信工学科) |
| キーワード | 異常検知, MTS, ブロックチェーン |
| アブストラクト | トランプゲームにおけるイカサマ行為には、ディーラーが単独で行うものやディーラーと プレイヤーが結託して他のプレイヤーを貶めるものなど、様々な種類がある。その中でも、ディーラーがトランプのカードを数枚抜いてゲームを行う行為 (ショートデック) を取り上げる。本研究では、ショートデックを検知する方法として、統計的な異常検知手法である MTS(マハラノビス・タグチシステム)を用いて、ゲーム履歴からショートデックを検知 する。また、ゲーム履歴が改ざんされていないことを保証するために、仮想通貨で用いられる分散型台帳技術であるブロックチェーンを用いる。本研究の有効性を検証するために実験を行ったので、これについても報告する。 |
| 題名 | 動的再構成を用いたニューラルネットワークプロセッサ(DRNNP) の開発 |
| 著者 | *山口 拓哉, 森下 賢幸, 小椋 清孝, 伊藤 信之 (岡山県立大学大学院情報工学研究科) |
| キーワード | NN, ニューラルネットワーク, 動的再構成 |
| アブストラクト | 動的再構成技術で作成されたセル部を基にして、CNNプロセッサのシナプス部やニューロン部を組み込んだ、階層型NN(ニューラルネットワーク)の多様なモデルに対応でき、しかもNN専用の処理部を高いパフォーマンスで処理できるNNプロセッサのアーキテクチャを提案し、その動作クロック数の評価を行う。 |
| 題名 | バイポーラトランジスタとダイオードを含む電子回路に対応したインサーキットエミュレーションシステムのFPGA実装および評価 |
| 著者 | *平本 和樹, 児島 彰, 窪田 昌史, 弘中 哲夫 (広島市立大学), 中村 諭 (株式会社図研) |
| キーワード | FPGA, emulation, electronic circuit |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | ディープラーニングを用いた将棋の戦型の判別 |
| 著者 | *今村 奨, 神保 秀司 (岡山大学大学院自然科学研究科) |
| キーワード | 画像処理, 将棋, ディープラーニング |
| アブストラクト | コンピュータを用いた将棋を題材とする研究は幅広く行われている.正確な指し手を学習させ高い棋力を持たせる研究が有名であるが,盤面の特徴を説明する手法についての研究はマイナーである.本稿では,将棋に存在する戦型(決まった駒の並びや動かし方から派生する盤面)での対局盤面を畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を用いて学習させ,それが特定の戦型であると判別できるか実験を行った.その結果,局面の進行度が進むにつれて正解率の減少が見られた.また,居飛車か振り飛車かによって正解率に差異が見られた.作成したCNNで戦型が登録されていない棋譜を分類したところ,その棋譜には分類された戦型の特徴がみられた. |
| 題名 | 動画像からの病害虫の検出・識別に関する検討 |
| 著者 | *葛原 宏章 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科システム工学専攻), 滝本 裕則 (岡山県立大学 情報工学部), 佐藤 安弘 (龍谷大学科学技術振興機構さきがけ専任研究), 金川 明弘 (岡山県立大学 情報工学部) |
| キーワード | 物体検出, 画像処理, 深層学習 |
| 題名 | 複数の検出器を使用した生態画像内からの蝶の領域推定 |
| 著者 | *伊賀 遼平, 平川 正人, 白井 匡人 (島根大学大学院自然科学研究科) |
| キーワード | YOLOv3, Haar-Like特徴, Cascade検出器 |
| アブストラクト | 本研究では,昆虫の中でも国内の分布が広く日常的にも接触する機会の多い蝶に注目し,複数の検出器を用いることで対象領域を特定する手法を提案する.蝶の画像データセットは標本画像,翅が開かれ模様のよく見える画像が主であり包括的ではないため,既存の手法を用いた自然生態画像から高精度の検出が困難である.これを解決するためHaar-Like 特徴を用いたCascade検出器と深層物体検出手法の一つであるYOLOv3(You Only Look Once ver-sion3)に注目し,これを一つの入力画像に対して併用することで,より精度の高い検出器の作成を目指す. |
| 題名 | 歩行者の全身を撮影し続けるためのドローン制御 |
| 著者 | *山下 浩豊, 満上 育久 (広島市立大学) |
| キーワード | ドローン, OpenPose, 歩行映像解析 |
| アブストラクト | 本研究では,歩行移動する人物を高解像度で継続的に撮影し続ける人物追従型ドローンシステムを目指し,その基本機能として人物の全身を撮影し続けることのできるドローン制御手法を提案する.提案手法では,ドローンのカメラで撮影される画像に対してOpenPoseによる人物検出を行い,人物の全身の姿が画像の中央付近にくるように,首と中腰を画像中に指定された目標点に一致させるようにPID制御を行う.実際に直線歩行や自由歩行を行う人物に対してドローンを追従させる実験を行い,提案手法による制御の安定性や,追従に失敗するケースについて検証する. |
| 題名 | ごみ焼却炉における蒸気量予測のための因果関係に基づく特徴量抽出 |
| 著者 | *松林 幹大 (広島工業大学大学院電気電子工学専攻), 安食 拓哉, 前田 俊二 (広島工業大学工学部電子情報工学科) |
| キーワード | ごみ発電, 因果関係, 数理モデル |
| アブストラクト | Garbage power generation is expected to play a role because it can supply stable power among renewable energy. We generate steam from heat generated when we incinerate garbage and use that as energy source to generate electricity. In order to supply power continuously, it is necessary to control the steam flow stably. In this report, in order to clarify the usefulness of in-core imaging infrared image in steam flow stabilization, in addition to the conventional index, we analyze causality with steam flow about extraction feature value of infrared image by neural network. |
| 題名 | 疑似触覚フィードバックを用いた非接触型仮想キーボードの評価 |
| 著者 | *古部 正志郎 (島根大学自然科学研究科), 平川 正人 (島根大学学術研究院理工学系) |
| キーワード | VR, 擬似触覚, 仮想キーボード, 非接触入力, テンキー |
| アブストラクト | VR(Virtual Reality)はHMD(Head Mounted Display)を装着するために手元を確認することができなく, キーボードやマウスといった物理的な入力デバイスを使用することが難しい. 先行研究では, この問題を解決するためにジェスチャなどを使用した非接触型文字入力手法が提案されている. しかし非接触型文字入力手法は従来の接触型文字入力手法と比較して物理スイッチによる直感的操作ができないため, ユーザにストレスを与えるといった問題がある. 本研究では非接触型文字入力手法の問題を解決するため, 従来から使用されるテンキー型のキーボードを仮想空間上に実装し, キー打鍵時に擬似触覚フィードバックを与えることで, 操作を直感的に行わせるための仮想キーボードシステムについて検討する. |
| 題名 | 電子部品検査における画像データ拡張のための自己符号化器の性能把握 |
| 著者 | *田中 智裕, 大井 健太郎 (広島工業大学工学部電子情報工学科), 青戸 勇太, 松林 幹大 (広島工業大学大学院電気電子工学専攻), 前田 俊二 (広島工業大学工学部電子情報工学科) |
| キーワード | 電子部品, 検査, データ拡張, 自己符号化器 |
| アブストラクト | When manufacturing electronic components, it is automatically judged by inspection equipment for defects. With miniaturization and multi-functionalization of electronic components, higher sensitivity of inspection is required. Inspection by deep learning causes low accuracy, low reproducibility when learning images cannot be prepared at the manufacturing site. When a hostile generation network, which is a method of automatically generating learning images, is applied to electronic components targeted by this research, defect image generation is insufficient. Therefore, for the purpose of generating defect image necessary, this report describes the result of examining the possibility of defect image generation using autoencoder. |
| 題名 | 生徒の活動状況に基づくヘルバルト的学習支援に向けた学習データセットの構築 |
| 著者 | *松下 任 (鳥取大学 工学部 電気情報系学科), 溝口 達也 (鳥取大学 地域学部 地域教育学科), 西山 正志, 櫛田 大輔, 吉村 宏紀, 岩井 儀雄 (鳥取大学 工学部 電気情報系学科) |
| キーワード | ヘルバルト的探求学習, 機械学習, データセット |
| 題名 | 関心共有を目的とした視点の双方向配信 |
| 著者 | *内藤 雅晶 (島根大学 自然科学研究科), 平川 正人 (島根大学 学術研究院 理工学系) |
| キーワード | 関心共有, 全天球カメラ, ライブストリーミング |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 異常三色型色覚異常者のための線形的色補正方式の改良と評価 |
| 著者 | *久保 麗 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科 システム工学専攻), 國島 丈生 (岡山県立大学 情報工学部 情報通信工学科) |
| キーワード | 色覚異常, 異常三色型, 色覚補正 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 複数の魚眼カメラを用いた自由視点画像の合成に関する基礎検討 |
| 著者 | *滝川 百亜, 近藤 真史 (川崎医療福祉大学/医療技術学部), 田所 勇生, 鬼頭 優, 佐藤 洋一郎 (岡山県立大学/情報工学部), 河本 崇幸, 石原 洋之 (システムズナカシマ/システム開発部) |
| キーワード | 監視カメラ, 画像合成, 魚眼レンズ |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | Audio Toolbox と 高速DSPを用いたアクティブノイズコントロール |
| 著者 | *油木 悠 (広島市立大学情報科学部), 佐藤 慎太朗, 石光 俊介 (広島市立大学大学院情報科学研究科) |
| キーワード | Audio Toolbox, 高速DSP, アクティブノイズコントロール, Filtered-X LMSアルゴリズム |
| アブストラクト | 毎年,騒音による苦情は多くあり,近年では低周波音による騒音を問題となっている.そこでActive Noise Control(ANC)を用いて,低域から高域までの全帯域を制御することで騒音対策の規模とコストを抑えることができると考える.本検討では,高速DSPとMATLBのAudio Toolboxを用いてANCの低減効果や帯域の拡張などの基本検討を行った.プログラムにはFiltered-X LMSアルゴリズムを用い,入力には正弦波を用いてAudio Toolboxではフィードフォワード型ANC,高速DSPではフィードバック型ANCを行った.結果はどちらを用いても騒音を低減することができ,高速DSPを用いたANCでは20kHzまでの正弦波を低減することができた.人間の可聴域は高くても20kHzまでであるため,広帯域のANCを行うには十分な結果が得ることができた. |
| 題名 | バーチャル空間における自動車運転時の停止行動に関する研究 |
| 著者 | *川島 一将, 齋藤 芳明, 平川 正人 (島根大学大学院自然科学研究科理工学専攻) |
| キーワード | VR, 自動車, 人間工学, 仮想空間 |
| アブストラクト | 映像技術の進歩とともに,多様な分野でバーチャル技術の利用がはじまっている.自動車産業では,実物での評価が困難な開発環境において,バーチャルシミュレーションが用いられている一方,人間の認識に関する評価には依然として課題が残されている.近年,人間の認識や行動に関する研究も報告されてきており,それらの研究の積み重ねによって,バーチャルシミュレーションを用いた高性能な評価が期待される. 本研究では,バーチャル空間上に構築したドライビングシミュレータを用いて,バーチャル空間における運転手の停止行動に及ぼす影響について評価する.そして,運転手の行動特性をモデル化し,バーチャル空間を活用した高度な自動車開発を目指す. |
| 題名 | Analysis of Psychoacoustic Index Using Psysound3 |
| 著者 | *Haruka Inoba (Faculty of information science, Hiroshima City University), Shunsuke Ishimitsu (Graduate School of Information Science, Hiroshima City University) |
| キーワード | sound, impression, loudness |
| アブストラクト | It is believed that sound is an important factor that raises and adds value to products consumed by humans. In other words, the sound radiated from a product creates an impression, which affects its value as perceived by humans. Consequently, the impression can be considered as a meaningfulness. However, there is a possibility that the actual objective physical evaluation of a product differs from the impression its creates. In such situations, the psychoacoustic index is used to analyze the sound perceived by humans. In this study, we analyze a sound using the psychoacoustic index, and investigate the applicability of the PsySound3 software for this purpose. |
| 題名 | 図形問題のための能動的学修支援システム |
| 著者 | *岡 里美 (島根大学大学院自然科学研究科), 平川 正人 (島根大学学術研究院理工学系) |
| キーワード | 能動的学修, 協働学習, 図形の証明問題, タブレット端末, フローチャート |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | チャンク方略を利用したカード操作方式によるプログラミング学習支援システムの実践とその学習における認知負荷の測定 |
| 著者 | *森永 笑子, 松本 慎平 (広島工業大学), 林 雄介, 平嶋 宗 (広島大学) |
| キーワード | プログラミング, 学習支援, 認知負荷, カード操作方式 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 火力発電用ボイラ運転パラメータの最適化検討 |
| 著者 | *高辻 宏明, 大山 剛史, 伊藤 照明 (岡山県立大学) |
| キーワード | 深層学習, パラメータ最適化, 火力プラント |
| アブストラクト | 火力発電はおおまかには巨大なボイラ内の水を石炭によって沸騰させ,発生した蒸気でタービンを回し,電力を得るというものである.この制御には温度や圧力など多くのパラメータの調整が必須である.しかしながら,システム全体の具体的な定式化が困難であるため,パラメータの調整は経験と勘に基づく人手によるものか,多くの手間をかけた試行錯誤によってなされているのが現状である.本研究で用いるディープラーニングは近年着目される機械学習の手法の一つであり,十分な入出力のデータセットを与えることで,入出力を表す関数の模倣や,データセットの分類,プラントのシミュレーションなどを行うことができる.本研究では,火力発電のボイラ制御のためのパラメータを入出力としたモデルを構築し,ディープラーニングによる最適化について検討する. |
| 題名 | 分散表現を用いた献立調理時間の学習 |
| 著者 | *岡田 龍人, 但馬 康宏 (岡山県立大学 情報系工学研究科) |
| キーワード | 料理レシピ, 分散表現, ニューラルネットワーク |
| アブストラクト | 料理レシピサイトであるクックパッドでは,複数のレシピからなる「献立」が投稿されており,目安の調理時間が記載されている.これによってユーザは完成時間の見通しを立てることができる.しかし他のレシピサイトにおいては,「献立」としての目安の調理時間が書かれているものは少ない.作業を並行して行うことにより,単品の調理時間の合計よりも短い時間で調理することが可能な場合も多くある.そのため本研究では,献立に使われる各レシピの手順から,fastTextによって分散表現を獲得し,それを用いて目安の完成時間の推定を行う. |
| 題名 | 初学者向けC言語学習支援システムの実践と評価 |
| 著者 | *大下 昌紀, 買田 康介, 松本 慎平 (広島工業大学) |
| キーワード | プログラミング, 学習支援, C言語 |
| 題名 | ハイレゾ音源の高域成分が脳活動に及ぼす影響 |
| 著者 | *谷本 典之, 石光 俊介 (広島市立大学大学院情報科学研究科システム工学専攻) |
| キーワード | ハイレゾ, N1反応, 有効継続時間 |
| アブストラクト | 可聴域外の高周波を再生することができるハイレゾ音源が脳にどのような影響を与えているのかを調査するために,3つの実験を行った.まず,高周波トーンバースト聴取時のN1反応について調査した.次に,可聴域内のトーンバーストを用いてN1反応と周波数の関係を調査した.最後に,ハイレゾ音源と非ハイレゾ音源聴取時の脳波の安定度の関係を調査した.結果としては,高周波ではN1反応を観測することができず,4k〜8kHz付近からN1反応は観測が難しくなる.また,ハイレゾ音源と非ハイレゾ音源聴取時の脳波の安定度に相関が見られなかった.脳波の安定度に関しては今後も検討を行っていく. |
| 題名 | ディープラーニングを応用した小さい探索木をもつフリーセルソルバーの開発 |
| 著者 | *和氣 卓史, 岡田 拡, 神保 秀司 (岡山大学大学院自然科学研究科) |
| キーワード | フリーセル, ディープラーニング |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 音楽経験に依存しないハイレゾリューション音源の識別 |
| 著者 | *福田 祐樹, 石光 俊介 (広島市立大学 大学院情報科学研究科) |
| キーワード | ハイレゾリューション音源, 主観弁別実験, 音質評価, ディジタルオーディオ, ホワイトノイズ |
| アブストラクト | 近年,コンパクトディスク(CD)の持つフォーマットよりもサンプリング周波数や量子化ビット数の大きい「ハイレゾリューション音源」(ハイレゾ音源)が流通を始めている.それに伴い,ハイレゾ音源の識別可能性について,多くの研究がなされてきた.しかし,それらの実験については音楽が用いられており,被験者の楽器演奏経験などの音楽的経験や各種信号処理の影響を排除できているとは言い難い.本研究では,ハイレゾ音源の識別実験に音楽ではなくホワイトノイズを用いて行い,サンプリング周波数の違いによる主観弁別実験を行った.その結果,サンプリング周波数の違いを有意に識別し,音楽的経験に関わらずハイレゾ音源を識別できる可能性が示唆された. |
| 題名 | インターネット投票におけるブロックチェーンとサーバ間のデータ共有方法の提案 |
| 著者 | *石川 遼太 (岡山県立大学大学院), 國島 丈生 (岡山県立大学) |
| キーワード | 電子投票, ブロックチェーン, インターネット投票 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | メールを活用した自治体職員向け安否確認システムの開発 |
| 著者 | *室田 尚輝 (山口大学大学院), 瀧本 浩一 (山口大学) |
| キーワード | 安否確認, 自治体職員 |
| 題名 | 水害時における自治体防災メールを活用した住民避難促進のためのシステム開発 |
| 著者 | *石田 哲也 (山口大学大学院創成科学研究科) |
| キーワード | 防災 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 自然災害を考慮した社会インフラの最適保全モデル |
| 著者 | *岸田 巧 (鳥取大学大学院 持続性社会創生科学研究科 工学専攻), 伊藤 弘道 (鳥取大学大学院 工学研究科 社会基盤工学専攻), 樋口 良之 (福島大学 理工学群 共生システム理工学類) |
| キーワード | 社会インフラ, 累積損傷モデル, 最適保全方策, 総期待コスト率, 自然災害 |
| アブストラクト | 道路や橋梁などの社会インフラは我々の生活や経済活動の基盤であり,国や地方自治体は厳しい制約条件のもとで保全を行う必要がある.インフラ施設の劣化予測手法や最適保全方策について多くの研究が行われている.本研究では,保全費用が劣化レベルに応じて変化するものとして,累積損傷モデルを用いて社会インフラの最適保全方策を議論する.総期待コスト率を導出し,それを最小にする最適予防保全レベルを検討する.また,このモデルを基に自然災害の発生とその復旧を考慮した拡張モデルを提案する. |
| 題名 | 道路構造物のマルコフ劣化モデルによる最適補修計画に対するデータ増大の影響に関する研究 |
| 著者 | *菊池 裕太, 小柳 淳二 (鳥取大学大学院 持続性社会創生科学研究科工学専攻) |
| キーワード | 道路保全, マルコフ過程, 最小二乗法 |
| アブストラクト | 近年,高度経済成長期に急速に整備された日本の道路構造物において老朽化が顕在化している.一方で,景気の低迷による公共投資削減や労働人口の減少から厳しい予算制約が課されている.そのため,より効率的な道路構造物の補修計画を立案することが重要である. 本研究では,マルコフ過程を用いて道路構造物の経時的な性能低下をマルコフ過程でモデル化し,その結果から最適補修計画を立案する.シミュレーションにより,疑似的な道路構造物の状態推移データを生成し,その結果に最小二乗法の考え方を用いることで最適補修計画を推定する.また,点検周期やデータ数を変化させることで,各パラメータが推定結果に及ぼす影響について調べ,考察する. |
| 題名 | 単眼カメラを用いた簡易な視線方向推定 |
| 著者 | *山下 和也 (島根大学自然科学研究科), 平川 正人 (島根大学学術研究院理工学系) |
| キーワード | 視線追跡, 虹彩中心, 顔方向追跡, 単眼カメラ |
| アブストラクト | 近年、既存の入力インタフェースに加えて音声認識などの入力も注目されている。その中でもハンドフリーな入力手段として視線を用いるものも挙げられるが、現状の据え置きデバイスは高価でかつ距離や角度の制約が大きく、一般にはあまり普及が進んでいない。しかし視線を用いた入力は、将来的には入力の補助インタフェースや注視を分析してマーケティングなどへの応用が期待される。 そこで本研究では入手しやすく安価な単眼のウェブカメラを複数台用いて広角度に顔方向と視線方向を追跡、推定できるシステムの開発を目指す。現状では顔の特徴点と虹彩中心からおおよその視線方向の推定が可能なことを確認した。 |
| 題名 | フリーセルの着手を学習するディープラーニングのためのデータセットの作成 |
| 著者 | *玉井 慎悟, 今村 奨, 上野 一樹, 神保 秀司 (岡山大学大学院) |
| キーワード | でーぷラーニング, フリーセル, A*アルゴリズム, 探索アルゴリズム |
| アブストラクト | 質の良い着手を求めるニューラルネットと従来型の探索部分の組み合わせによる小さい探索木をもつ フリーセルソルバーの開発を試みているが,ニューラルネットに短時間で十分な学習をさせるには,A* アルゴリズムや深さ優先探索などの従来型のアルゴリズムを使って十分な質と量をもつディープラー ニングのためのデータセットを作成し,ニューラルネットに教師有り学習をさせる必要がある.本研究に おける質の良いデータセットの作成のための最短手順に近い解の求解のための戦略 について述べる. |
| 題名 | 運転整理に対するヒューリスティック解法の提案 |
| 著者 | *森下 翔葵 (岡山県立大学院 情報系工学研究科), 金川 明弘, 滝本 裕則 (岡山県立大学 情報工学部) |
| キーワード | 運転整理, ヒューリスティック, 鉄道 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 加算結果を利用した3入力変数のあいまいな推測 |
| 著者 | *大杉 宗治, 西本 陸人 (広島国泰寺高等学校), 上土井 陽子, 若林 真一 (広島市立大学) |
| キーワード | 加算結果, 3入力変数, あいまいな推測 |
| 題名 | 油圧ショベルの音響データを用いた土壌状態の推定方法の一考察 |
| 著者 | 友田 浄, 土岸 和生 (広島学院高等学校), 堀江 直貴, 川本 早織, 木下 拓矢, 脇谷 伸, 山本 透 (広島大学) |
| 題名 | 機械学習を用いた油圧ショベル動作の最適化に関する研究 |
| 著者 | 生駒 創, 松浦 創 (広島学院高等学校), 池田 啓昭, 迫 樹哉, 脇谷 伸, 木下 拓矢, 山本 透 (広島大学工学研究科) |
| キーワード | 油圧ショベル, 最適軌道設計, モンテカルロ探索木, 掘削シミュレータ |
| アブストラクト | 油圧ショベルの掘削動作を自動制御する際,現在の地形から目標とする地形へと掘削するために,次に行うレバー操作を決定しなければならない.本研究では,油圧ショベルの掘削動作の最適化手法を提案する.具体的には,油圧ショベルの最適掘削動作を,機械学習の一種であるモンテカルロ探索木を用いて探索する.また,油圧ショベルと土砂のシミュレータを作成し,シミュレーションによって提案手法の有効性を検証した. |
| 題名 | PV大量導入時のELYシステムを用いた高圧配電系統の運用 |
| 著者 | *西村 純也, �盒� 明子, 今井 純, 舩曳 繁之 (岡山大学大学院自然科学研究科) |
| キーワード | 太陽光発電, 水電解装置, 水素製造, 高圧配電系統, 電圧制御 |
| アブストラクト | 近年,太陽光発電(PV)システムの導入量増大に伴い系統電圧の上昇が懸念されている.解決策として, PVシステムの出力抑制が行われているが,発電機会損失が発生する.一方で,再生可能エネルギーの電力を,水電解で水素に変換する方法が提案されている.このような背景を基に,PVシステムの余剰電力を水電解装置(ELY)に用いて水素製造と同時に系統の安定運用が行われる.しかし,系統構成は複雑なためELYシステムの最適な配置を決定することは困難になる.本論文では,系統の安定運用と発電機会損失の低減を目的としたELYシステムの最適配置法を提案する.最適配置では,ELYシステムの導入コストが最小になるように設置位置と容量を決定する. |
| 題名 | バッテリ充放電用Dual Active Bridgeコンバータを用いた独立型風力発電システムによる電力損失の低減 |
| 著者 | *高山 雄利, 山田 洋明 (山口大学大学院創成科学研究科) |
| キーワード | Dual Actibe Bridgeコンバータ, 風力発電, バッテリ |
| アブストラクト | 本論文では,バッテリ充放電用Dual Active Bridge(DAB)コンバータを用いた小型風車の独立型風力発電システムを扱う.従来提案したシステムでは,発電機から交流負荷まで4つの電力変換器が必要であった.本論文で扱うシステムは,発電機から交流負荷までの電力変換段数やトランスを減らすことにより電力損失を低減する.DABコンバータはバッテリのコントローラとして機能する.発電電力が交流負荷の消費電力より小さいとき,DABコンバータはバッテリ放電モードとなる.一方で,発電電力が交流負荷の消費電力を上回ったとき,DABコンバータはバッテリ充電モードとなる.システムの電力損失の低減効果を計算機シミュレーションによって明らかする. |
| 題名 | 複数の風力発電機を接続したモジュラーマルチレベルコンバータを用いた単相系統連系に関する基礎検討 |
| 著者 | *石橋 広成 (山口大学 工学部), 山田 洋明 (山口大学 大学院創成科学研究科) |
| キーワード | 再生可能エネルギー, MMC, 系統連系 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 2つの楽器音の高低差を可視化する装置の開発 |
| 著者 | *大井 一輝, 川久保 貴史 (香川高等専門学校) |
| キーワード | 電子回路, 音波, Arduino |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 油圧システムにおけるモデルベース開発(MBD)教育用プラットフォームの構築 |
| 著者 | *迫 樹哉, 脇谷 伸, 洪水 雅俊, 山本 透 (広島大学 工学研究科), 山下 耕治, 小岩井 一茂, 山�� 洋一郎 (コベルコ建機株式会社) |
| キーワード | Hydraulic systems, Model based development (MBD), Cooperative education, Model in the loop simulation (MILS), Hardware in the loop simulation (HILS) |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 予測応答を用いたデータベース駆動型制御系の一設計 |
| 著者 | *岡田 龍二, 木下 拓矢, 山本 透 (広島大学工学研究科) |
| キーワード | データベース駆動型制御, データ駆動型制御, 非線形システム |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 推定入力信号に基づくデータ駆動型二自由度制御系の一設計 |
| 著者 | *榊 歩夢, 木下 拓矢, 山本 透 (広島大学大学院工学研究科) |
| キーワード | データ駆動型制御, 二自由度制御系, 擬似外生信号, 推定入力, 安定余裕 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 5.8GHz帯同軸線路型反応チャンバーの試作 |
| 著者 | *漆原 弘之, 岸原 充佳, 大久保 賢祐 (岡山県立大学), 山下 和則, 松村 竹子 (有限会社ミネルバライトラボ), 岸 宗孝 (ケイネックス株式会社) |
| キーワード | マイクロ波加熱, 同軸チャンバー |
| アブストラクト | 近年, 材料合成や化学反応などにマイクロ波エネルギーが積極的に利用されている. 以前に, マイクロ波反応システムの一つとして, 2. 45 GHz帯での同軸線路型反応チャンバーが提案されている. この構造は, マイクロ波を伝送する系内がチャンバーとなっているため, フロー化学反応に応用できることが示されている. 本論文では 同様の反応チャンバーを5. 8 GHzで試作し, 溶媒の昇温特性を調査している. 溶媒には水, エタノール, エチレングリコールを用いて, 5.8GHz, 5Wのマイクロ波を照射して昇温実験を行っている. マイクロ波を照射して約1分間は各溶媒の温度が急速に上昇したことから, 本構造でのマイクロ波化学反応への応用の可能性を示唆している. |
| 題名 | マイクロ波回路の自動設計におけるCNNを用いた冗長な特性計算の排除 |
| 著者 | *赤田 拓磨, 藤森 和博 (岡山大学大学院 自然科学研究科) |
| キーワード | 無線電力伝送, RF-DC変換回路, 遺伝的アルゴリズム, 畳み込みニューラルネットワーク |
| アブストラクト | 本研究では,RF-DC変換回路の遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた設計を行っている.GAを含めたメタヒューリスティックアルゴリズムを,回路設計に用いた場合には解探索時間が大幅に大きくなる.この原因として,回路の特性計算を明らかな悪解に対しても実行していることが挙げられる.そこで,回路パターンを入力として,回路特性を推定するような畳み込みニューラルネットワーク(CNN)モデルを作成し,多数発生する悪解に対し,回路特性の推定を行うことにより冗長な回路特性計算を排除し,高速化する方法について述べる. |
| 題名 | Fundamental Characteristics of Some Modified Shape Spiral-Resonators Used for Resonator-Coupled Type Wireless Power Transfer System |
| 著者 | *Xianyi Duan, Nur Syafiera Azreen Norodin (Graduate School of Science & Technology for Innovation, Yamaguchi University), Akifumi Sakata (Department of Electrical & Electronic Engineering, Yamaguchi University), Masashi Hotta (Graduate School of Science & Technology for Innovation, Yamaguchi University) |
| キーワード | spiral resonator, transmission efficiency, wireless power |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | マイクロ波帯RF-DC変換用ダイオードの動作インピーダンス測定 |
| 著者 | *笠原 崇志, 藤森 和博 (岡山大学大学院自然科学研究科) |
| キーワード | マイクロ波, 無線電力伝送, RF-DC変換回路, ダイオード |
| アブストラクト | センサ,IoTデバイス等の電子機器を周囲空間の電磁気的エネルギーによって動作させる場合,受電デバイスにはアンテナとRF-DC変換回路を集積したレクテナが必要となる.しかし,ダイオードの非線形性から,RF-DC変換回路が高効率動作する回路条件は,理想ダイオードを仮定したものが示されているに過ぎない.我々の先行研究では,RF-DC変換回路が高効率で動作しているとき,ダイオードの動作インピーダンスとダイオードに接続された回路の合成インピーダンスは概ね複素共役であること示唆する解析結果が得られている.本研究ではその実証実験のため,ほぼダイオード単体が有するRF-DC変換性能を実測し,高効率動作時のインピーダンスを測定した. |
| 題名 | 金属パッチを周期配列したディラックコーンメタマテリアルで構成された零次共振アンテナの放射効率に関する検討 |
| 著者 | *松本 一馬, 山本 綱之, 久保 洋 (山口大学大学院創成科学研究科) |
| キーワード | 無線電力伝送, メタマテリアル, 零次共振アンテナ |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 酸化物超伝導テープ線材の臨界電流特性を基にした超伝導コイルの構成と配置の検討 |
| 著者 | *野田 優利奈, 吉田 大将, 原田 直幸 (山口大学大学院創成科学研究科) |
| キーワード | 超伝導コイル, 酸化物超伝導テープ線材 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | コイルの時定数の計測による超伝導線材の接続抵抗の評価方法の検討 |
| 著者 | *寒川 太郎, 原田 直幸, 大西 敬介 (山口大学大学院 創成科学研究科) |
| キーワード | 接続抵抗, 超伝導コイル |
| アブストラクト | 超伝導テープ線材同士の接続は、超伝導線材の応用において必要不可欠な技術である。しかし、超電導テープ線材同士の接続部の抵抗を測定する場合、一般的に用いられる抵抗測定の四端子法では、正確な測定が困難である。そこで、本研究では、接続部を含むコイルに発生する磁場の変化の様子を、ホール素子を用いて測定し、時定数から接続抵抗の評価する方法について検討を行った。 |
| 題名 | 非理想型多層構造を伴う微細周期構造による構造色の数値解析 |
| 著者 | *丸山 岳人 (岡山県立大学大学院情報系工学研究科システム工学専攻 通信システム工学研究室), 若林 秀昭, 荒井 剛, 稲井 寛 (岡山県立大学情報工学部) |
| キーワード | 構造色, 微細周期構造, ルリスズメダイ, 色度座標, 非理想型多層構造 |
| アブストラクト | 本研究ではルリスズメダイの体表を多層周期構造とし構造色の数値解析および検討を行っている.計算機による数値解析により入射角が0度〜20度ではピークの幅が狭く彩度の高い青色を発色すること,方位角の変化による観察色の変化が小さいことを示している. |
| 題名 | 数値積分法により計算された屈折率分布型レンズにおける子午光線の光学距離 |
| 著者 | *河野 克之 (岡山県立大学大学院情報系工学研究科), 坂本 豊和 (岡山県立大学) |
| キーワード | 数値積分法, 屈折率分布型レンズ, 子午光線, 光学距離 |
| 題名 | 先端方位の異なったタングステン針状電子源の電界放射特性評価 |
| 著者 | *真鍋 美乃里 (香川高等専門学校 通信ネットワーク工学科), 中川 晴香 (香川高等専門学校 電子情報通信工学専攻), 川久保 貴史 (香川高等専門学校 通信ネットワーク工学科) |
| キーワード | 電子源, 電界放射, SKチャート |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 低雑音・低利得偏差二帯域同時受信増幅器の検討 |
| 著者 | *澤山 唯人 (岡山県立大学大学院情報系工学研究科システム工学専攻), 森下 賢幸, 小椋 清孝, 伊藤 信之 (岡山県立大学) |
| キーワード | 二帯域同時, LNA, ゲイン偏差, NF |
| アブストラクト | 本研究では1.7GHz、3.5GHzにおけるゲイン偏差と雑音特性の改善を目指した二帯域同時受信LNAの提案を行った。本研究室で以前提案された二帯域同時受信LNAはゲイン偏差が7.8dBでNFは4〜5dBであった。本研究で提案したLNAは入力側に相互誘導型、出力側にノッチ型の整合回路を備えることでゲイン偏差の改善を行い、入力一次側のインダクタの一部を外付けにすることで雑音特性の改善を行った。シミュレーションの結果、ゲインとNFは1.7GHzにおいて20.2dBと1.93dB、3.5GHzにおいて20.5dBと1.96dBが得られることを確認した。これは、ゲイン偏差が7.8dBから0.35dBへと改善し、NFの偏差も0.03dBへ改善したことを示した。なお、使用したプロセスはROHM-180nmCMOSプロセスである。 |
| 題名 | インダクタ結合を用いた準ミリ波Class-C発振器の検討 |
| 著者 | *田島 直樹 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科 システム工学専攻), 小椋 清孝, 森下 賢幸, 伊藤 信之 (岡山県立大学情報工学部情報通信工学科) |
| キーワード | Class-C, 発振器, インダクタ, 高周波 |
| アブストラクト | Class-C発振器ではトランジスタを弱反転領域で動作させるため電流を低く抑えることができ, 電流雑音の低下, 低消費電力化が可能であると考えられるため, 本研究では高周波領域におけるインダクタ結合Class-C発振器の検討を行った. 理想的なインダクタを用いたインダクタ結合Class-C発振器におけるドレイン側とゲート側のインダクタの結合係数が高いほど位相雑音は改善される結果となったため, 高い結合係数が得られることを期待した階層構造のインダクタのレイアウトを検討した. また, 高いインダクタンスは位相雑音を改善させる結果となり, インダクタンス300 pH, M3 vs M2+M4+M5構造, 消費電力3.06 mWにおいて, 位相雑音は−108.7 dBc/Hzであり, FoMは191.3 dBであった. |
| 題名 | 無損失なフィードバック回路網を用いた低雑音増幅器の解析と設計 |
| 著者 | *小野 孝祐, 天川 修平 (広島大学 先端物質科学研究科) |
| キーワード | 雑音パラメータ, 雑音指数 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 人工誘電体メタルスリットアレイの積層構造の光学共鳴特性 |
| 著者 | *渡辺 将伍 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科 システム工学専攻), 坂口 浩一郎, 徳田 安紀 (岡山県立大学 情報工学部 情報通信工学科) |
| キーワード | optical, resonance |
| アブストラクト | 金属板に周期的に溝を切ったメタルスリットアレイは,そのスリット周期が電磁波の波長より短いときメタマテリアルの一種とみなせ,体積のほとんどを金属が占めていても誘電体のような共鳴特性を示し,その等価屈折率は原理的には0から∞までの全ての範囲で変えられる.しかし,この擬似的な誘電体からなる積層構造の共鳴モードは等価な誘電体多層膜とは明らかに異なった振舞いを示す.我々は,このような人工誘電体系の特異な性質を利用してテラヘルツ波を制御する新たな機能の創出を目指している.本研究では,メタルスリットアレイの二段構造の透過特性のスリット幅依存性を調べ,共鳴モードの振舞いに対する物理的メカニズムを明らかにした. |
| 題名 | Optimization of the Output Wavelength of an Optically Amplified Feedback Circuit for a Multi-wavelength Optical Sensing System |
| 著者 | *Biswajit Biswas, MD Syful Islam, Kokoro Kitamura, Hiroji Masuda (Shimane University) |
| キーワード | optical measurement, optically amplified feedback circuit, Optical communication |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 上肢運動における順ダイナミクスモデルの学習 |
| 著者 | *難波 裕昌, 大山 剛史, 伊藤 照明 (岡山県立大学) |
| キーワード | 運動制御, 上肢運動, 順ダイナミクスモデル |
| アブストラクト | ヒトが早く正確な運動を生成するためには制御対象たる身体に関する逆ダイナミクスモデルを用いたフィードフォワード制御が不可欠であると予想されている.実際のヒトの運動を対象とした逆モデルの学習に関してはさまざまな実験結果が報告されているが,順モデルに関する報告は著者らの知る限りではほとんど存在していない.本研究はヒトがどのようにして順モデルの学習を行っており,また,順モデルの性能を評価できるような計測実験について考察し,その結果を報告する. |
| 題名 | 運動制御における相互作用トルクの影響 |
| 著者 | *曽根 海斗, 大山 剛史, 伊藤 照明 (岡山県立大学) |
| キーワード | 運動制御, 相互作用トルク, 上肢運動 |
| アブストラクト | ヒトの身体は多関節構造を有しており,その制御は容易ではない.例えば肩関節を動かさないように肘関節を動かすような運動を生成するときに,制御システムは肘関節の関節トルクだけを生成すればよいわけではなく,肘につながった前腕の運動によって生じる上腕への力を打ち消すような関節トルクを肩で生成する必要がある. 多関節構造を有する対象において生じる自分以外の関節の駆動によってもたらされるトルクを相互作用トルクと呼ぶ.先行研究において,ヒトはこの相互作用トルクの影響を勘案して運動を生成していることが報告されている.ヒトの運動制御における相互作用トルクの影響は無視できないものであるが,一方で,相互作用トルクに関する先行研究では2点間運動のような比較的単純な運動を計測した結果や,計算機シミュレーションの結果の報告にとどまっている.本研究では2点間運動よりも比較的タスク難易度の高い運動として円運動を運動タスクとして用いて,更に,相互作用トルクの運動への寄与を条件として軌道を変化させた軌道を被験者に生成させた.条件間の運動の精度などを調べることで,相互作用トルクが運動制御にどのような影響を与えるかについて考察した. |
| 題名 | コヒーレンスを持つ観測によるスパース推定量の正則化項の大きさの影響 |
| 著者 | *井原 みのり, 岩田 一貴, 三村 和史 (広島市立大学) |
| キーワード | スパース推定, Lasso, レプリカ法 |
| 題名 | A study on Automatic Modulation Recognition using Convolutional Neural Network with Constellation Diagram |
| 著者 | *Liu Yutao, Nishiyama Toru, Tomisato Shigeru, Uehara Kazuhiro (岡山大学自然科学研究科) |
| キーワード | Modulation Recognition, Convolutional Neural Network, Constellation Diagram |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | プリディストーションと非線形歪雑音除去を用いたLED可視光通信方式 |
| 著者 | *平井 啓太郎, 冨里 繁, 田野 哲, 上原 一浩 (岡山大学 大学院自然科学研究科) |
| キーワード | 無線通信, 可視光通信, LED |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 低い相関特性を有す光ZCZ の構成について |
| 著者 | *形部 智哉, 松元 隆博, 井田 悠太, 松藤 信哉 (山口大学大学院創成科学研究科) |
| キーワード | 光通信, 光ZCZ, 相関特性 |
| アブストラクト | 光ZCZ符号を拡散符号として用いることにより干渉の無い光無線通信方式(CDMA)を提供できるので,これは多くのニーズに柔軟に適用可能であると考えられる. 光ZCZ符号は,要素0と1からなる2値系列と要素1と-1からなる2相系列の組(あるいはペア)からなる系列セットであり,その組の間で定義される2相系列と2値系列の周期自己・相互相関関数は,共にシフト0を中心に零相関領域を有する. 本稿では,周期2^(n+s),系列数2^(n-1)零相関領域Zcz=2^sとなる光ZCZ符号の論理関数を基にして,bentに近い論理関数を与えることにより,自己相関,相互相関ができる限り低くなるようなものについて検討する.また,これについて述べる. |
| 題名 | 蓄積一括信号処理を用いた衝突した信号の新しい分離・復調方法の一検討 |
| 著者 | *西山 徹, 宮地 龍功 (岡山大学大学院自然科学研究科), 大野 文也 (岡山大学電気通信系学科), 冨里 繁, 田野 哲, 上原 一浩 (岡山大学大学院自然科学研究科) |
| キーワード | 蓄積一括信号処理, IoT, M2M, 短時間フーリエ変換, 信号分離 |
| アブストラクト | IoT時代が間近となり,限られた周波数資源の中で多数の低機能の端末が無秩序に通信し衝突や干渉により受信が出来なくなり,時に人々の安心安全をも脅かすという課題がある.そこで,ネットワーク上での蓄積一括信号処理技術を確立するため,従来の受信機では実現できない,衝突した信号や干渉を受けたIoT/M2M端末信号の分離方法と信号分離後のデータの復調方法を提案し,各種変調方式の信号に対する計算機シミュレーションを行い提案技術の有効性を評価する. |
| 題名 | マルチバンドIoTシステムにおける帯域幅制御帯域数に応じた干渉電力低減効果 |
| 著者 | *高松 直登 (岡山大学 大学院自然科学研究科), 冨里 繁, 上原 一浩 (岡山大学 大学院自然科学研究科 情報通信システム学講座) |
| キーワード | マルチバンド, IoT, 帯域幅制御 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 無線LANの複数ホスト同時通信時におけるスループット予測モデルの改良 |
| 著者 | *盧 天鵬, 舩曵 信生, Md. Manowarul Islam, Kwenga Ismael munene, Rahardhita Widyatra Sudibyo (岡山大学自然科学研究科分散システム構成学研究室) |
| キーワード | 無線LAN, スループット予測モデル, 同時通信, モデルの改良 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 重回帰分析によるWi-Fi実効スループットのパッシブ推定方式 |
| 著者 | *池田 優子, 石川 直樹, 前田 香織 (広島市立大学情報科学部情報工学科) |
| キーワード | 通信品質, Wi-Fi, 無線LAN, パッシブ推定 |
| アブストラクト | 本論文では,Wi-Fiネットワークにおける通信品質のパッシブ推定方式を提案する.ダウンリンクの実効スループットを通信品質の絶対的な指標とし,フレームから得られる複数のMAC(media access control)層情報を推定材料とする.MAC層情報として,アップリンクフレーム再送率,ダウンリンクフレーム再送率,フレーム数を測定する.実効スループットの推定式はMAC層情報を説明変数として重回帰分析により導出する.トラフィック量が常に変動する実環境で推定式の評価実験を行い,負荷トラフィックをかけてダウンリンクの実効スループットと全てのWi-Fiフレームを測定する.結果から予測値と実測値の間に一定の相関があることを示し,推定式の有効性を評価する. |
| 題名 | Unityを用いたネットワークシミュレーションの可視化アプリケーションの開発 |
| 著者 | *山崎 樹生, 向井 亮一, 村上 慎之介, 大田 知行, 角田 良明 (広島市立大学大学院情報科学研究科) |
| キーワード | MANET, 可視化, Unity |
| アブストラクト | 我々は災害時の避難支援を目的とするMANETを用いた避難支援システムの開発を行っている.開発において実機を用いた実験的評価を行うため,避難支援システムを実装したシミュレータと実機端末を連携させ実験を行った.その際,シミュレーション結果だけでは,災害状況に応じたシステムの動作確認が困難であった.そのため,本研究ではシミュレーションを可視化し,避難状況の把握を行うアプリケーションを開発する.シミュレータにより生成される情報を基にシミュレーション内のユーザの移動の様子を,Unityを用いて三次元空間上で可視化を行う.災害状況を再現したシミュレーションを実行し,開発したアプリケーションの動作確認を行った. |
| 題名 | 複数メトリックを考慮したコスト算出法の提案とOpenFlowへの適応性の評価 |
| 著者 | *大柿 かほる, 高野 知佐, 前田 香織 (広島市立大学) |
| キーワード | OpenFlow, コスト算出, 情報中心性, リソース分散, データ転送効率 |
| アブストラクト | これまで我々は,ネットワークリソースの有効利用を目的に,リンク特性に加えノード特性(ルータの転送能力やCPU使用率)を考慮した経路制御コスト算出法を提案してきた.しかし,提案コスト計算手法では,局所的な最適性(負荷分散)を保証できるが,ネットワーク全体の最適性を実現できない可能性がある.本稿では,リンク・ノード特性だけでなくネットワークトポロジを考慮することで,トラヒック負荷をネットワーク全体のリソースに分散し,データ転送効率を向上させるコスト算出法を提案する.また提案方法のOpenFlowネットワークへの適用可能性をシミュレーション実験により明らかにする. |
| 題名 | UAV協調型センシングにおける効率的なデータ収集に関する一考察 |
| 著者 | *伊藤 太清 (島根大学大学院自然科学研究科理工学専攻), 神崎 映光 (島根大学学術研究院理工学系) |
| キーワード | UAV, センシング, 無線通信, 移動制御 |
| アブストラクト | 筆者らの研究グループでは,通信インフラの崩壊した大規模災害発生直後を想定し,さまざまな機関や個人の所有する自律航行可能なUAVを積極的に利用し,これらのUAVを協調動作させて広範囲の探索を行うUAV協調型センシングに関する研究を進めている.本稿では,先行研究で実現した高い探索効率を維持しながら,多くのデータを短時間で拠点に収集する手法を提案する.提案手法では,各UAVが先行研究に基づく探索を行いながら,定期的に自身の拠点へデータを持ち帰る.さらに,探索中に無線通信可能となった別のUAVおよび拠点ともデータの共有を行うことで,複数の拠点が存在する環境におけるデータ収集効率のさらなる向上を実現する. |
| 題名 | 障害につながる状態変化を表現可能なFITシステムの提案 |
| 著者 | *土手 貴裕 (広島市立大学情報科学部情報工学科), 前田 香織 (広島市立大学大学院情報科学研究科), 近堂 徹 (広島大学情報メディア教育研究センター) |
| キーワード | クラウド, 耐障害性, 異常検出, FIT, 障害注入試験 |
| アブストラクト | 様々なクラウドサービスを安定して提供する方法として,普段とは異なる時系列的な状態変化を障害につながる異常とみなして検出し,障害発生前に対処する運用管理が行われている.これらの取り組みでは,実験環境から得られたデータを機械学習し異常を検出しているが,実稼働環境での異常検出の有効性を示すことが難しい.また既存のFIT(Failure Injection Testing)ツールでは,障害注入シナリオとして時系列的な状態変化の表現はできない.本論文ではChaos Engineeringの原則に基づきつつ,既存のFITツールでは考慮されていない時系列的な状態変化を表現できるFITシステムを提案する. |
| 題名 | Twitterにおける炎上・バズ事象の特性分析手法の提案に向けた事前分析 |
| 著者 | *東 優介, 高野 知佐, 前田 香織 (広島市立大学大学院 情報科学研究科) |
| キーワード | SNS, Twitter, 炎上, バズ, ネットワーク構造 |
| アブストラクト | 近年普及しているソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)では,ネット炎上やバズといった予測のつかない事象が起こり大きな社会問題となっている.ネット炎上やバズはどちらもユーザのダイナミクスが爆発的に活発化する事象であるが,その原因は不祥事やいじめ,ニュース,災害情報など多岐にわたっており,個々の事象の原因を本質的に理解することは難しい.本稿ではTwitterの実データを利用して,ネット炎上やバズの発生過程および収束過程を調査する方法を示す.最終的には,Twitterのネットワーク構造特性と関連付けて,発生過程/収束過程の特性を明らかにし,炎上検知やその対策技術,さらにはバズマーケティング技術等に発展させる予定である. |
| 題名 | LoRaマルチホップネットワークとそのパケットロス特性の考察 |
| 著者 | *稲田 隼輔, 杉本 大志, 都築 伸二, 藤森 祥文, 森脇 亮 (愛媛大学大学院理工学研究科) |
| キーワード | IoT, LPWA, 無線 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | p-persistent CSMA/CAの送信確率の検討によるスループットの改善 |
| 著者 | *夫津木 康平 (岡山県立大学院 情報系工学研究科), 稲井 寛 (岡山県立大学 情報工学部) |
| キーワード | 無線通信, アクセス方式 |
| 題名 | Javaプログラミング学習支援システムのコードクローン除去問題におけるクラス間文法適正化課題の提案 |
| 著者 | *石原 信也, 舩曳 信生 (岡山大学 大学院自然科学研究科) |
| キーワード | Java, プログラミング教育, JPLAS, コードクローン |
| アブストラクト | 本グループでは, オブジェクト指向言語プログラミングの学習と,冗長性のないコードの作成を目的として, Javaプログラミング学習支援システムJPLAS(Java Programming Learning Assistant System)における, コードクローン除去問題の提案・実装を進めている. 本問題では, コードクローンを含む問題コードを提示し, 学生はコードクローンを含まないコードに修正して解答する. この解答コードは, テストコードを用いた単体テスト(機能判定)とコードクローン検出判定により採点される. これまでの研究では, コードクローンの除去方法を, (1)メソッド内での文法適正化, (2)クラス内での文法適正化, (3)クラス間での文法適正化, (4)テンプレートメソッドの利用,の4種類に分類し,(1)および(2)に対応した課題を作成し,評価を進めてきた. 本研究では, (3)に対応するコードクローン除去問題の課題の作成と評価を行う.ここでは,コードクローンとなるメソッドが2つのクラスに存在する問題コードに対し,1つのクラスから他のクラスのメソッドを呼び出すことで,コードクローンを除去する解答コードを要求する.メソッドの呼び出し方法として,(a)クラスのインスタンス生成, (b)静的メソッドの利用, (c)継承の利用,の3種類を考慮する. 生成した課題の評価として,本グループの学生12名に出題し,正答率と正解までの所用時間を計測した. |
| 題名 | 避難誘導を認知しやすい画面設計案の提案と評価 |
| 著者 | *中園 龍次, 部谷 泰生, 中道 上 (福山大学 工学部) |
| キーワード | 視線, 振る舞い, 行動分析 |
| アブストラクト | 本研究では,屋内施設で避難する際の3方向への分岐路の内,一方向が進入禁止の状況を想定し,携帯端末に提示する避難指示方法について提案,実験を行った.提示するアイコンに関して既に認知度が高いと思われる道路標識を参考にアイコンを設計した.ただし,参考であり,標識本来の意味は持たない物とする.「避難指示」の認知時間は「1方向指示+禁止提示」の画面設計が他の画面設計と比べ大幅な差があることから、「1方向指示+禁止提示」の画面設計が最も優れていると考えられる. |
| 題名 | 機械読解によるWikipediaからの属性抽出における表,箇条書きの変換の効果 |
| 著者 | *石井 颯人, 菊井 玄一郎 (岡山県立大学大学院情報系工学研究科システム工学専攻) |
| キーワード | 森羅, DrQA, 自然言語処理 |
| アブストラクト | Wikipedia構造化プロジェクト「森羅 2018」において,データセットをSQuAD形式に変換したものを入力として,深層学習を用いたDrQAのDocumentReaderをベースに日本語への対応及び複数回答への対応を行ったものを利用して回答を出力したシステムは多くのカテゴリにおいて最高位の成績を収めた.この手法の再現実験を行った結果のエラー分析を行い,Wikipedia中の箇条書きや表といった自然言語で記述されずに存在する正解を抜き出せていないことが分かった.これらを自然言語で説明する文章に置き換えた結果,性能に改善が見られ,また書き換え方によっても性能が変化することが確認できた. |
| 題名 | センター試験英語「表参照問題」のBERTによる解答手法 |
| 著者 | *三股 亮斗 (岡山県立大学大学院), 菊井 玄一郎 (岡山県立大学) |
| キーワード | 東ロボ, 自然言語処理, BERT |
| アブストラクト | 研究プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」において,大学入試センター試験の英語問題を計算機で自動的に解く手法の研究に取り組んでいる.この中で,未だ有効な回答手法が存在していない文章と表を読み取る問題に関して,汎用言語理解モデルであるBERTを用いた解答システムを構築した.表を考慮する設問か,考慮しない設問かを判別し,表を考慮する必要のない問題に対しては本文をそのまま入力として解答することで52.5%の正答率が得られた.表を考慮する必要がある問題に対しては,表の数値情報を言語化して本文中に挿入することで35.0%の正答率を得られ,全体として46.7%の結果となった. |
| 題名 | FPGAを用いたCNNのハードウェア実装 |
| 著者 | *西森 祐介, 森下 賢幸, 小椋 清孝, 伊藤 信之 (岡山県立大学大学院/情報系工学研究科) |
| キーワード | CNN, ハードウェア |
| アブストラクト | 近年、人工知能の発達が多くの技術者や研究者に非常に注目されている。その中の一つにDNN(ディープニューラルネットワーク)と呼ばれる、音声、言語、画像などの処理に特化した機械学習がある。しかし、データが大規模になってくると計算量も大きくなり処理に多くの時間がかかってしまう。よって、処理時間の更なる高速化が求められる。そこで、DNNの中でも代表的であり、画像認識分野において非常に優れているCNN(畳み込みニューラルネットワーク)をハードウェアに実装する。ハードウェアにすると並列処理やパイプライン処理が可能となり、処理時間の高速化への期待がある。本論文ではCNN全体をハードウェア設計し、CNNの各部が正しく動作するかシミュレーションを用いて動作検証を行う。 |
| 題名 | Depthデータの座標変換を伴う転倒・転落リスク推定 |
| 著者 | *磯本 佳助, 櫛田 大輔 (鳥取大学大学院工学研究科情報エレクトロニクス専攻) |
| キーワード | 転倒・転落リスク推定, 座標変換, クォータニオン, Depthデータ, ベッド |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 顔特徴を用いたポートレート写真に対する審美的品質推定 |
| 著者 | *泉水 長門 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科), 滝本 裕則, 山内 仁, 金川 明弘 (岡山県立大学 情報工学部), 遠部 雅弘 (有限会社バサラ) |
| キーワード | 審美度推定, 顔特徴, CNN, 特徴選択 |
| アブストラクト | 写真の審美的品質とは,人が感覚的に写真を好むかどうかを定量化したものである.これまでに,一般的な写真の審美的品質の自動評価を目的として様々な手法が提案されている.しかし,ポートレート写真について審美的品質評価を行う場合,人の顔に関する特徴を考慮することで,審美的品質の推定精度が向上すると考えられる. 本稿では,ポートレート写真の審美的品質推定の高精度化を目的とし,顔に関係する特徴とCNNより抽出される画像全体の特徴を用いて審美的品質を推定する手法を提案した.また,審美的品質の予測モデルを最適化するため,審美的品質推定に寄与する特徴を特定する特徴選択を行うことで推定精度の向上を図った. |
| 題名 | CNN を用いたウェブページに対する視覚的顕著性推定 |
| 著者 | *新谷 浩平 (岡山県立大学大学院情報系工学研究科システム工学専攻), 滝本 裕則, 金川 明弘 (岡山県立大学情報工学部情報通信工学科) |
| キーワード | 視覚的顕著性, データ拡張, CNN |
| アブストラクト | インターネットが広く普及するにつれウェブページは我々にとって重要な情報源となっている. また, 近年に実施された米国ベースのウェブユーザー調査でも, 平均的なユーザが週に23 時間オンラインになっていることが示された. このようなインターネット利用者の増大とサービスの多様化によって, ウェブユーザビリティ評価の必要性が高まっている. さらに, 視線測定器の性能, 及び操作性が向上したことにより視線情報がユーザビリティ評価に利用されるようになってきた. 一方, 人が視覚情報をどのように処理しているかを解き明かすことはコンピュータビジョンの研究分野において重要な目標であり, 人の視覚メカニズムの1つである視覚的注意は古くから研究されている. 視覚的注意とは, 目から入力された信号の中から重要と思われる情報を瞬時に判断し, 効率的に情報を得るための機能である. 視覚的注意の計算モデルすなわち顕著性推定モデルを構築することにより, 人がどのようなところに注意を引かれるか, あるいは引かれないかを推定できるようになる. 本論文では, CNNを用いて, ウェブページに対する視覚的顕著性予測の精度を向上させるために2つの手法を提案した. それぞれ, 顕著性推定においての既存のデータセットに対するデータ拡張の適用, トップダウン注意に影響を及ぼす視覚的特徴に注目した顕著性推定モデルである. これらの手法を組み合わせ, 予測精度を比較し, 提案手法の有効性を検証した. 評価実験の結果, MAEではすべての場合において予測精度が高くなった. KLDでは左右反転を除き, 全てにおいて良い結果が得られた. また, トップダウン注意を考慮したモデルはどちらの評価指標においても高い精度であることを確認した. |
| 題名 | 人間の視野特性を用いて注視領域と構造情報を考慮した医用画像セグメンテーション |
| 著者 | *林 祥平, Bisser Raychev, 金田 和文, 玉木 徹 (広島大学工学研究科ビジュアル情報学研究室) |
| キーワード | Image segmentation, Deep learning, Ensemble learning, Attention, iPS cells |
| アブストラクト | 本論文では、医療画像のように扱えるデータが少数の場合でもSegmentaitonの精度を向上させるための手法を提案する。画像全体の中で注視領域を選択的に移動させることによって分類がより困難なクラスの領域部分をより多く処理することを可能とするAttentionメカニズムを使用した生物医用画像のSegmentationのための新しい深層学習のアルゴリズムを提案する。また各sub-area内のクラス情報の空間的分布は、解像度が注目の中心からの距離と共に解像度が向上する網膜のような表現を使用して学習し、重複するsub-areaのクラス平均をとるアンサンブル学習の効果によって精度を向上させる。 |
| 題名 | 変分自己符号化器の潜在空間におけるカバレッジに基づく鉄道設備の異常診断向け学習データの評価 |
| 著者 | *青戸 勇太 (広島工業大学大学院工学系研究科電気電子工学専攻), 中村 雅美, 前田 俊二 (広島工業大学工学部電子情報工学科) |
| キーワード | 電車線路設備, 異常診断, 変分自己符号化器, 局所部分空間法 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 運動習慣動機付けのための呈示情報効果に関する考察 |
| 著者 | *橋本 淳平, 大山 剛史, 伊藤 照明 (岡山県立大学) |
| キーワード | AR, 運動習慣, 見える化 |
| アブストラクト | 運動状態を把握するための速度や加速度,あるいは生体状態を見るための心拍や呼吸量等は活動量計等を用いることで手軽に計測することができる時代となった.こうした計測情報は,様々な運動トレーニングの有効性を向上させるために重要な役割を担うようになってきた.活動量の計測情報は利用者の動機の維持にも何らかの関連性があると思われるが,十分に利活用されていない.そこで,ARの利活用による活動量計測情報を呈示することで,運動習慣を維持のためのモチベーション向上との関連性について検討する.健康維持のためには様々な運動が候補となるが,本研究では自転車によるトレーニングを対象として研究活動を行うものとする. |
| 題名 | 触覚を伴う複合型仮想空間内運動における視覚情報の影響 |
| 著者 | *江草 亜美, 大山 剛史, 伊藤 照明 (岡山県立大学) |
| キーワード | バーチャルリアリティ, 触覚, 感覚統合 |
| アブストラクト | 現実空間を重畳表示させる複合型仮想空間においては,仮想空間のみを対象とするのではなく,現実空間での視覚情報を用いることができる特徴を有している.上記の方法と組み合わせることでヒトの運動を複合空間内で視覚化できれば,運動制御情報の視覚化にもつながる可能性があるが,そうした試みは行われていない.本研究では,触覚を伴う複合型仮想空間内運動における運動の視覚化に取り組み,そうした運動における視覚情報の影響についての知見を得ることを目指す. |
| 題名 | 発話蓄積を表現するシャボン膜によるアバタを介したコミュニケーションシステム |
| 著者 | *桂木 章吾 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科), 石井 裕, 渡辺 富夫 (岡山県立大学 情報工学部) |
| キーワード | Nonverbal communication, Embodied interaction, Communication support |
| アブストラクト | 人間同士のコミュニケーションでは,対話者相互のノンバーバルな情報を引き込み合うことで一体感を形成している.しかし,近年利用が拡大されている遠隔コミュニケーションにおいては,対話空間の共有および身体的インタラクションの把握が困難になる可能性から,一体感の共有が阻害されてしまう恐れがある.本研究では,各ユーザのアバタとなるInterActorを含み込む,シャボン玉を模したCGオブジェクトによって共存在空間を構築し,このCGオブジェクトによる発話蓄積表現を用いた,発話促進および一体感形成支援を目的としたコミュニケーション支援システムを新たに構築し,自由対話と役割対話による評価実験を行うことでシステムの有効性を示している. |
| 題名 | 音声駆動型身体引き込みキャラクタの振り向き動作による子どもの注意獲得・維持システム |
| 著者 | *久富 彩音 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科), 石井 裕, 渡辺 富夫 (岡山県立大学 情報工学部) |
| キーワード | ヒューマンインタフェース, 身体的インタラクション, 発話促進 |
| アブストラクト | 本研究では,小学生以下の子どものユーザの発話促進,維持を目的とし,従来のiRTによる聞き手の動作に加え,ユーザの音声入力開始時に動物を模したキャラクタがユーザの方向へ振り向き動作を行うことで,キャラクタが自身の音声に反応することを継続的に認知させ,ユーザの注意を獲得・維持するシステムを開発した.また,小学生を対象とした発話実験により,開発したシステムの有効性の検証を行うとともに,システム使用時の視線情報の解析を行った.評価実験における官能評価結果より,聞き手キャラクタがうなずき動作のみ行う場合の単調性を解消し,キャラクタの生物性を強調している点で,振り向き動作による注意の獲得の可能性は示唆された. |
| 題名 | 聴性誘発脳波反応からみる絶対音感 |
| 著者 | *藤井 万優 (広島市立大学 情報科学部), 石光 俊介, 谷本 典之, 福田 祐樹 (広島市立大学大学院 情報科学研究科) |
| キーワード | 絶対音感, N1反応 |
| アブストラクト | 聴覚情報処理の一つに音程知覚がある.絶対音感(absolute pitch, 以下AP)は外的な基準音を使用することなしに音高を(音名で)特定できる,あるいは音高を作り出すことのできる能力である.それに対し,相対音感(relative pitch, 以下RP)は基準となる音を頼りに音程を知覚できる能力とされている. 本研究は絶対音感保有者,相対音感保有者,またそうでないものとで,聴性誘発反応N1(刺激音発生時から0.1s後に観測される陰性波)を用い,複数の音階の音から特定の音階を選択したとき,注意を向けた音とそうでない音とで,脳反応の差を比較することを目的としたものである. |
| 題名 | 蝸牛内で生成される歪み音を用いたエンジンサウンドデザインの検討 |
| 著者 | *山際 納月, 石光 俊介, 谷本 典之 (広島市立大学大学院情報科学研究科), 藤川 智士, 松本 貢典 (マツダ), 村上 泰樹 (大島商船高等専門学校) |
| キーワード | サウンドデザイン, エンジン音, 結合音, ピッチ |
| アブストラクト | エンジン音質は,ドライバの印象やパフォーマンスに影響を与えるとして多くの研究がなされてきた.エンジン音の低周波数を強調することで,ワクワク感やスポーティ感といった印象を高めることができる可能性がある.しかし,強調した低周波音を車内に取り込むと,共振が発生し静粛性を保つことが難しい.そこで本研究では,蝸牛内で生成される歪み音である結合音を用いて,低周波音を実際に出力せずに脳に直接聞かせる方法を検討した.基礎検討として,複合音の組み合わせと知覚される結合音の関係について調査した. |
| 題名 | コーディング未経験者のためのゲーム開発によるプログラミング学習支援システムの開発 |
| 著者 | *岩本 朋也, 大下 昌紀, 松本 慎平 (広島工業大学) |
| キーワード | プログラミング, 学習支援, Web, ゲーム開発 |
| 題名 | 咽頭扁桃肥大の検出パラメータの検討 |
| 著者 | *椛島 康平, 石光 俊介, 中山 仁史 (広島市立大学大学院情報科学研究科), 小松 昌平, 葛西 一貴, 石井 かおり, 堀畑 聡 (日本大学松戸歯学部) |
| キーワード | 咽頭扁桃肥大, ケプストラム係数長, アンチフォルマント |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | 知覚できない顔画像による誘発脳波を用いた個人認証―顔画像導入の試み― |
| 著者 | *三宅 崇弘 (鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科), 中西 功 (鳥取大学工学系部門) |
| キーワード | 脳波, 視覚刺激, 顔画像, 認証 |
| アブストラクト | 本研究では,知覚できない視覚刺激を提示した際の誘発脳波を用いた個人認証の実現を目指している.先行研究では,測定した誘発脳波データを高速フーリエ変換(FFT)により得たパワースペクトルを個人特徴としていたが,EERは41%程であった.そこで本稿では,認証率向上のため,より顕著な誘発脳波を引き起こす刺激の検討を行った.その結果,知覚できる顔画像を刺激として提示した際に,顔画像に対して,特徴的な誘発脳波である,N170を確認することができた. |
| 題名 | SLAMを用いたパーソナルモビリティ自律走行に関する検討 |
| 著者 | *戸田 雄士, 大山 剛史, 伊藤 照明 (岡山県立大学) |
| キーワード | IoT, パーソナルモビリティ, SLAM |
| アブストラクト | 本研究では,オフィスなどの室内空間で椅子に座ったまま移動できるオフィス向けパーソナルモビリティ(PM)に着目している.現状では普及の初期段階であるが,将来的な普及が見込まれており,Socieity5.0の基幹となる分野を担うことになると考えている.その際に求められるのは快適で安全な自律走行である.しかし,現在積極的に開発が進められている乗用車の自動運転とは違ったアプローチからの検討が必要であると考えている.本研究では,自己位置推定と環境地図作成を同時に行うSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術をPMに実装し,オフィス向けPMにおける自律走行の期待される自律走行機能について検討する. |
| 題名 | 物理動作を伴うタブレットによる親和性向上の試み |
| 著者 | *田中 理沙, 大山 剛史, 伊藤 照明 (岡山県立大学) |
| キーワード | 感性, ヒューマンコミュニケーション, ジンバル |
| アブストラクト | ロボットの物理的な動作による非言語情報の表現は多様な分野での応用が期待される.本研究では,一般に普及しているタブレットに物理的な動作を伴わせることによって非言語情報を表現することを試みる.さらに,この非言語情報を利用することで,タブレットに対する親和性向上の可能性について探る.実験装置として,タブレットに物理的な動作を付与するために,ジンバル型のロボットアームを使用した.そして,ロボットアームの動作によって非言語情報を表現するための制御アルゴリズムを実装する.最後に,非言語情報表現アルゴリズムによってタブレットに物理動作を行わせる試作機を作製し,タブレットの物理動作と親和性の関連性について検討する. |
| 題名 | 家畜の体内伝導音による呼吸器疾患の早期罹患検知手法 |
| 著者 | *成澤 健太, 成 亦兵, 石光 俊介, 中山 仁史, 飯島 聡志 (広島市立大学大学院 情報科学研究科), 三上 修, 高木 道浩, 井上 寛暁 (国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構) |
| キーワード | 家畜, 豚, 体内伝導音, 音響特徴量, ウェーブレット変換 |
| アブストラクト | 現在,日本における養豚経営は大規模化が進行し,生産者による豚の効率的な管理が求められている.このような状況下で,生産者が罹患した個体を看過する可能性がある.これにより,疾病の蔓延や重症化の進行による経済的な損失が生じる.そのため,生産現場において罹患した個体の早期発見が求められている. 豚の呼吸音の変化は,生産者や獣医師らが罹患を判定における重要な指標の1つである.そこで,我々は騒音に頑強で個体ごとに収録が可能である体内伝導音に着目し,罹患判定を試みることにした. 本稿では,豚の体内伝導音を収録する無線システムを用い,罹患個体および健常豚の体内伝導音による生体情報の抽出と罹患判定の可能性について報告する. |
| 題名 | 奥行き情報を用いたひらがな空中手書き文字分割手法の評価とストローク分割手法の提案 |
| 著者 | *田中 雄大, 稲村 天朗, 清水 忠明 (鳥取大学工学部) |
| キーワード | 空中手書き文字, 身振りインタフェース |
| アブストラクト | 我々は, 空中手書き文字(AHC)入力システムにおける自動的な文字分割について研究を行っている。これまでに提案した手法では、平仮名のAHCについて同一領域に重ねて文字を入力することで入力可能な文字数の制約をなくし、AHCの軌跡から6つの平面方向の特徴を用いて文字分割を行った。本稿では、先行研究で用いた平面方向の軌跡情報に加え、奥行き方向の情報を用いることでさらなる文字分割精度向上ができるか検討した。評価実験の結果、新たに追加した特徴3つを組み合わせたものが最も良い性能となった。しかし、奥行き情報を用いてストローク分割の精度を向上することは出来なかった。この点を改善するため、リザーバコンピューティングを用いた手法を提案する。 |
| 題名 | AIスピーカーを用いた健康管理IoTシステム |
| 著者 | *太田 圭祐, 大山 剛史, 伊藤 照明 (岡山県立大学) |
| キーワード | IoT, スマートスピーカ, 健康管理 |
| アブストラクト | 活動量計や通信機能付き体組成計などのデジタル健康機器をネットワーク経由で健康データ分析システムに連携させ,パソコンやスマートフォンに利用者の健康状態を“見える化”する試みが行われている.しかしそうした機器の利用では,操作手順を熟知することが前提となっており,初めての利用者がアプリの設定を求められたりすることになり,簡単に使用できるわけではない.本研究はスマートスピーカーを用いて簡便に健康管理を行うシステムの構築を試みる. |
| 題名 | 知的マッサージのための音刺激に基づく脳波と主観の相関性評価 |
| 著者 | *清水 健 (鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科), 櫛田 大輔 (鳥取大学大学院工学研究科) |
| キーワード | 脳波, マッサージ, 音刺激, VAS法 |
| 題名 | FPGAを用いた広帯域アクティブノイズコントロール |
| 著者 | *佐藤 慎太朗, 石光 俊介 (広島市立大学 情報科学研究科), 油木 悠 (広島市立大学 情報科学部), 木村 隆志 (リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社), 黒川 航平 (栄工社) |
| キーワード | ANC, FPGA, FxLMS, 広帯域アクティブノイズコントロール |
| アブストラクト | 大きな騒音は人間の聴覚に難聴などの悪影響を及ぼす.そのため、騒音制御によりその発症を防ぐ必要がある.騒音制御には,パッシブノイズコントロール(PNC)とアクティブノイズコントロール(ANC)がある.これら2つの方法は、効果的な周波数帯域が異なる。 騒音制御はPNCとANCを組み合わせるのが理想的だが,コストが高くなってしまう.そのため,Field Programmable Gate Array(FPGA)を使用したANCの制御可能帯域の拡大,ANCのみによる広帯域騒音制御の有効性を調査する.制御対象は,産業用大型印刷機の騒音である.本検討では,FPGAを使用したANCのシミュレーションとリアルタイム処理の実験を行い,広帯域騒音制御の可能性を確認した.結果として,FPGAを使用することで印刷機の高周波数の音が制御できた. |
| 題名 | 発声機構の成長発達過程におけるフォルマント周波数の変化 |
| 著者 | *柿本 有里 (広島市立大学情報科学部), 中山 仁史, 石光 俊介 (広島市立大学大学院情報科学研究科), 武藤 佑子, 石井 かおり, 堀畑 聡, 葛西 一貴 (日本大学松戸歯学部) |
| キーワード | フォルマント |
| アブストラクト | ヒトが子供から大人へと成長するのにともない,身体における様々な変化が生じる.その例として,身長が伸びる,筋肉がついて身体つきが変わるといった変化や成長があげられる[1].同様に,口腔,鼻腔,舌などの調音器官も成長発達してくる.一般的に,声道は閉管と考えてモデル化することができ,成長につれて閉管の共鳴周波数も変化すると考えられる[2].よって,口唇の開口度や舌位の前後変化も同様にフォルマント周波数へと影響される.このような変化を手掛かりとし,児童の成長や言語発達の獲得などの解明も期待できる.本研究では,成長過程における経年的変化として小学校4年生から中学校1年生を対象にフォルマント周波数の変化の傾向について調査した. |
| 題名 | 罹患家畜早期発見のための独立成分分析による生体情報抽出に関する検討 |
| 著者 | *土屋 和也 (広島市立大学 情報科学部), 成澤 健太, 石光 俊介, 中山 仁史, 森長 佳子 (広島市立大学大学院 情報科学研究科), 三上 修, 高木 道浩, 井上 寛暁, 石田 三佳 (国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構) |
| キーワード | 独立成分分析, 生体情報抽出, 体内伝導音, 家畜, 罹患早期発見 |
| アブストラクト | 一般的に家畜は畜舎内で群飼養されることが多く, 呼吸器病などの罹患発見が遅れた場合, 疾病の重症化や蔓延が起こる. これを防ぐ方法として, マイクロフォンとカメラを用いて, 郡単位での罹患の判定法が提案されている. しかし, 騒音による罹患判定精度の低下といった課題が考えられる. そこで我々は, 騒音に強い体内伝導音に着目し, 個体ごとの家畜の体内伝導音による罹患の判定手法について検討している. この中で, 体内伝導音から心拍や呼吸の情報を抽出する必要性が浮上してきた. そこで, 本発表では, 独立成分分析を用いて体内伝導音から呼吸音と心拍を抽出することを試みた. |
| 題名 | アクティブラーニング環境における非接触操作の即応性の検討 |
| 著者 | *横山 大知, 武田 祐樹 (福山大学大学院工学研究科), 中道 上 (福山大学工学部/アンカーデザイン), 山之上 卓 (福山大学工学部), 渡辺 恵太 (エムスリー) |
| キーワード | ポインティング, Natural User Interface, ユーザビリティ, 教育 |
| アブストラクト | アクティブラーニング環境におけるグループ学習では,ディスカッションを促すためにすばやい情報共有が必要であると考えられる.アクティブラーニング環境におけるポインティング操作の指標として即応性について検討した.ファシリテーターがスクリーンを用いてグループ学習を行う場面を想定し,ポインティングデバイスの評価実験を実施した.即応性(操作)では非接触操作システムであるRemote Touch Pointingが最も早いが,即応性(認知)ではマウスが最も早いという結果となった. Remote Touch Pointingは,カーソルのブレを補正することによって即応性(認知)の向上が期待される. |
| 題名 | 超回復を考慮した最適なトレーニング計画 |
| 著者 | *和田 直也, 伊藤 弘道 (鳥取大学) |
| キーワード | 超回復, フィットネス, 疲労 |
| アブストラクト | 本研究では,超回復を考慮した最適なトレーニング計画について説明する. 超回復を考慮したフィットネスと疲労の数学モデルを確立することにより,トレーニング期間中の累積フィットネスを最大化し,遅れ疲労の発生を最小化する最適なトレーニング計画について説明する. |
| 題名 | 簡易シンボル指書き認証における前置き分類器の導入 |
| 著者 | *柵木 洋平, 高橋 篤史 (鳥取大学大学院 持続性社会創生科学研究科), 中西 功 (鳥取大学 工学系部門) |
| キーワード | 簡易シンボル指書き認証, 前置き分類器 |
| アブストラクト | 近年,スマートフォンの利用増加に伴い,より安全な本人認証が必要になってきている.そこで,先行研究では利便性の面でもっとも優れた筆記認証を実現するため,スマートフォンの画面上に簡単なシンボルを指で筆記して認証を行うシステムを提案した.簡単なシンボルを筆記することで筆記認証を行うには,筆記形状に依存しない個人特徴の抽出が欠かせない.そこで,本研究では,指圧と指接触面積に注目した.結果最大で1.9%のEERの向上がみられた. |
| 題名 | 発話単語に基づく身体引き込み画像を重畳合成した実映像対話システムの開発 |
| 著者 | *窪田 正勝 (岡山県立大学大学院情報系工学研究科), 渡辺 富夫, 石井 裕 (岡山県立大学情報工学部) |
| キーワード | うなずき, 音声認識, 発話単語, 提示画像 |
| アブストラクト | 著者らはこれまで,話し手の発話単語から仮想空間内に画像を生成し,画像のうなずき反応により発話促進を行う,身体引き込み発話促進システムを開発してきた.但しこれは,使用者が一人で発話を行うことを想定している.本研究では,Webカメラを用いて,話し手ユーザと聞き手ユーザを映像提示する.話し手ユーザの発話単語から画像を重畳合成し,うなずき反応を行う,実映像対話システムを開発した.話し手ユーザの発話が画像として可視化され,且つ画像がうなずき反応を示すことで,話し手の発話促進を行うことを目的とする.また,提示画像を二者間で共有することにより,発想支援や共創支援の効果が期待できる. |
| 題名 | ホタルアルゴリズムと擬似焼きなまし法を用いた設備再編計画問題の一解法 |
| 著者 | *近岡 陽介 (岡山県立大学大学院 情報系工学研究科), 金川 明弘, 滝本 裕則 (岡山県立大学 情報工学部) |
| キーワード | ホタルアルゴリズム, 擬似焼きなまし法, 設備再編計画 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |
| 題名 | マイクロホンアレイを用いた天井クレーンの振れ角計測器 |
| 著者 | *川本 早織, 松永 美樹, 中本 昌由 (広島大学) |
| キーワード | クレーン, 振れ角, ニュートン法, マイクロホンアレイ, 到来時間差 |
| アブストラクト | 本アブストラクトは発行日以降に公開 |