| 題名 | 新エネルギーインターフェース用高周波絶縁型ソフトスイッチング電力変換システム |
| 著者 | *小林 政徳, 山本 真義 (島根大学), 佐藤 伸二 (サンケン電気株式会社) |
| Page | pp. 473 - 474 |
| Keyword | 系統連系インバータ, 高周波絶縁, キャパシタレス, ZVS, ZCS |
| Abstract | 地球温暖化の観点からCO2の削減を目的とした再生可能エネルギーを入力とする分散型電源システムが注目されており、損失の少ない高効率な方式が求められている。そのための回路技術としてソフトスイッチング技術がある。本研究では,新エネルギーインターフェース用系統連系インバータとして,高周波絶縁型ソフトスイッチソフトスイッチング電力変換システムを提案する。本システムでは,全スイッチング素子においてソフトスイッチング動作を実現可能である。また,DC/DCコンバータとインバータのリンク部に平滑キャパシタを必要としないため,小型・軽量化も可能となる。本報告では,提案システムの基本動作およびその制御方法図説し,実験結果を示す。 |
| 題名 | 三相マルチフェーズ昇圧チョッパにおける最適設計 |
| 著者 | *桂 健志郎, 中村 祐太, 山本 真義 (島根大学) |
| Page | pp. 475 - 476 |
| Keyword | 三相マルチフェーズ昇圧チョッパ, 多相化, ハイブリッドカー |
| Abstract | 低いバッテリ電圧を昇圧チョッパを用いて高電圧に変換することにより,モータ駆動電圧を高電圧化し,高効率,高出力で駆動する試みがある。この手法によって新たに駆動装置が加わったため,その分だけ居住スペースを確保する必要性がある。スペースを確保する手法として,バッテリ電圧を昇圧する昇圧チョッパの小型化があり,その一方式としてマルチフェーズ方式が提案されている。本稿では,三相マルチフェーズ昇圧チョッパにおいて状態平均化法を用いてモデリングし,開ループ周波数特性を考慮して,発振しないようにType3補償器を用いて補償する。また新たに三相電流平衡制御手法を提案してこれらのシミュレーションを行うことにより制御動作の確認を行う。 |
| 題名 | GaNデバイス用高速ドライブ回路の開発 |
| 著者 | *石橋 卓治 (山口大学 工学部), 岡本 昌幸, 平木 英冶, 田中 俊彦 (山口大学 大学院理工学研究科), 橋詰 保 (北海道大学 量子集積エレクトロニクスセンター), 加地 徹 (�衙�田中央研究所 エレクトロニクス研究部) |
| Page | pp. 477 - 478 |
| Keyword | GaN HEMT, ドライブ回路, 高周波スイッチング, ノーマリオン |
| Abstract | 近年,省エネルギー化の観点から高速でかつ低損失なスイッチングデバイスが求められている。このような背景から,ワイドバンドギャップ半導体であるGaN(GalliumNitride) のトランジスタの研究開発が活発に行われている。著者らは先に, 開発したノーマリオン型GaN HEMTのSPICEモデルを作成し,スイッチング特性を 詳細に検討した。 本論文では,開発中のノーマリオン型GaN HEMTへの応用を目的とした高速ドライブ回路を開発し,その有効性を確認したので報告する。 |
| 題名 | マルチレベルインバータを用いた無効電力補償装置 |
| 著者 | *伊藤 北斗 (山口大学), 岡本 昌幸, 平木 英治, 田中 俊彦 (山口大学 大学院理工学研究科) |
| Page | pp. 479 - 480 |
| Keyword | マルチレベルインバータ, 無効電力保証, NPCインバータ |
| Abstract | 近年,電気設備の大容量化や半導体電力変換器の普及に伴って,電力系統における無効電力障害が問題となっている。したがって電力会社によって定められている電気供給約款では力率0.85以上にしなければならない。この対策として自励式無効電力補償装置(STATCOM: static synchronous compensator)が普及している。STATCOMはスイッチングデバイスを用いて無効電流を補償し,系統側の電力の力率を制御するものである。 本論文では,マルチレベルインバータとして広く用いられている NPC(neutral-point-clamped) インバータを用いて無効電力補償装置を構成し,良好な補償特性が得られたので報告する。 |
| 題名 | 電気自動車用スマートチャージャ |
| 著者 | *田中 秀典 (山口大学 工学部), 関谷 司, 岡本 昌幸, 平木 英治, 田中 俊彦 (山口大学 大学院理工学研究科) |
| Page | pp. 481 - 482 |
| Keyword | 電気自動車, スマートチャージャ, 双方向チョッパ, 電気自動車用充電器 |
| Abstract | 近年,電気自動車が本格的な普及期を迎えている。日産リーフは,最大で24kWhの電力を貯蔵することができる。この電力貯蔵能力を利用し,深夜電力や太陽光で発電した電力により充電し,電力需要が高くなる時間帯に使用することでピークカットを実現するプロジェクトが注目されている。このような用途では,双方向性の充電器が必要なためPWM整流器と双方向チョッパが用いられている。 本論文では,電気自動車用充電器に無効電力と不平衡有効電力補償機能を有する電気自動車用スマートチャージャを提案し,その有効性を計算機シミュレーションにより確認したので報告する。 |