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平成23年度 (第62回) 電気・情報関連学会中国支部連合大会

部門: セッション 0501  21. コンピュータネットワーク-(1)
日時: 2011年10月22日(土) 9:00 - 10:18
部屋: Nexus21 507室 (→地図)
座長: 荒木 智行 (広島工業大学)

21-1 (時間: 9:00 - 9:13)
題名独自構築するマルチホップ無線ネットワークによる被災情報提供システム
著者*片平 翔太, 重安 哲也 (県立広島大学 経営情報学科), 松野 浩嗣 (山口大学大学院 理工学研究科)
Pagepp. 123 - 124
Keyword被災情報提供システム, ボトルネックリンク, リンクの多重化, チャネル割当ての変更, アンテナ種別の変更
Abstract近年,地震や津波をはじめとした大規模自然災害が発生している.これらの災害が発生した際には,迅速かつ的確な災害対策支援を実施する事が被害の拡大防止に直接的に影響を及ぼす.我々はこれまでそのような状況下においても,無線LANにより独自に構築するネットワークを用いて被災情報を収集するシステムの検討を行ってきた.それを土台に本稿では、リンクの多重化・チャネル割当ての変更・アンテナ種別の変更といった手法により、ボトルネックリンクを改善しシステム安定を提案する。

21-2 (時間: 9:13 - 9:26)
題名被災情報提供システム用屋外無線ネットワークの平常時における利用に関する一検討 〜観光情報システム用ネットワークとしての利活用〜
著者*竹川 恭平, 重安 哲也 (県立広島大学経営情報学科), 松野 浩嗣 (山口大学大学院理工学研究科)
Pagepp. 125 - 126
Keyword観光情報システム, RFID, 無線ネットワーク
Abstract本稿では,多くの自治体にとって被災情報用独自無線ネットワークの導入を容易とするために,被災時のみならず,平常時においても構築した無線ネットワークを有効利用する手法について検討する.具体的には,独自無線ネットワークの有効活用法の例として,エリア内に観光資源を有する自治体に焦点を当て,平常時に観光情報提供システム用ネットワークとして運用する場合について検討した内容を報告する.

21-3 (時間: 9:26 - 9:39)
題名P2Pストリーミングにおけるフリーライディングトラフィック問題の改善法
著者*谷口 愼悟 (近畿大学大学院システム工学研究科), 藤野 貴之 (近畿大学工学部)
Pagepp. 127 - 128
KeywordP2P, フリーライディング
Abstract近年,ネットワークを利用した動画配信サービスが増えており,その手段の一つとしてP2Pストリーミングを使った動画配信サービスも増えてきている. AS間の一般的な通信では,ルーティングプロトコルにBGPを使用しているのに対し,P2PはTCPまたはUDPを使いオーバレイネットワークを構築し,オーバレイルーティングで接続する.このため,ASをまたぐP2P通信がISP間の課金体系と異なる経路で行われることがあり,フリーライディングトラフィック問題と呼ばれている.本研究の目的は,フリーライディングトラフィック問題の軽減法を提案することである.

21-4 (時間: 9:39 - 9:52)
題名P2Pストリーミングにおける視聴品質の取得および視聴品質を反映した課金システムの提案と実装
著者*山�� 崇央 (近畿大学大学院システム工学研究科), 藤野 貴之 (近畿大学工学部)
Pagepp. 129 - 130
KeywordP2P, 課金, QoE
Abstract近年,Ustreamやニコニコ生放送などのようにインターネット上でストリーミング配信するサービスが増えている.このようなサービスはサーバ・クライアント方式であるため視聴可能なユーザ数に制約がある.これに対しP2Pを使用したストリーミングでは,視聴者の増加には対応できるが,視聴品質が一定ではないため,課金を行う場合,同一の料金に対して異なる視聴品質となってしまう問題がある.著者らはこれまでに,P2Pストリーミングにおいて視聴品質を取得し,それらを考慮した課金方式を提案しているが,本稿ではプロトタイプを実装し,動作を検証する.

21-5 (時間: 9:52 - 10:05)
題名子どもの安全安心見守りシステムにおける情報共有
著者*梶川 浩司, 長坂 康史 (広島工業大学情報学部情報工学科)
Pagep. 131
KeywordRFID
Abstract本論文は、RFIDを用いた安全安心見守りシステムにおいて、複数人の子どもの通過情報を保護者と保護者、保護者と学校関係者の間で、メールで通知することにより、見守り活動を支援し、保護者の負担軽減を目的とする。これにより、地域での見守り活動のツールとして活用が期待できる。本システムは、保護者がインターネットを使って子どもの通過情報を閲覧できるようになっている。しかし、通過情報を共有するには至っていない。そこで、複数人の子どもの通過情報を合わせて、情報の可視化を行うことで、情報の共有を図る。

21-6 (時間: 10:05 - 10:18)
題名検索クエリ間の関係性に着目した検索個人化手法
著者*芹沢 健太 (広島大学 大学院工学研究科), 亀井 清華, 藤田 聡 (広島大学 大学院工学研究院)
Pagep. 132
KeywordWeb, Personalized Web Search, Query
AbstractWeb 上のコンテンツ数の急激な増加に伴い,膨大な量の検索結果が1 回の検索で得られるようになってきた.それに伴って,ユーザにとって興味のあるコンテンツをより上位に表示することのできる,検索結果の個別化技術が近年高い注目を集めている. 本稿では,検索者が今までに検索した単語を用いて,検索者の嗜好を推定し,推定した嗜好情報を用いて,検索結果の個別化を行う手法を提案する.