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平成21年度 電気・情報関連学会中国支部第60回連合大会

部門: セッション 0302  23. 画像処理-(2)
日時: 2009年10月17日(土) 10:30 - 12:01
部屋: 講義棟 202室 (→地図)
座長: 齊藤 剛史 (鳥取大学)

23-8 (時間: 10:30 - 10:43)
題名Haar-like特徴を用いたAdaBoostによる車両検出
著者*日置 孝, 李 仕剛 (鳥取大学大学院工学研究科)
Pagep. 102
KeywordHarr-like, 車両検出, AdaBoost
Abstract本研究では画像中の車両の検出を行う,人が車に乗るだけでなく,様々な形で車と関る車社会である現代では,防犯,車両の死角による交通事故の防止,など車両検出は様々な応用が期待される基礎技術である.そこで本研究では顔面検出で実績のあるHaar-like特徴を用いたAdaBoostアルゴリズム を車両検出に適用して車両検出ができるか,またその効果を確認する.

23-9 (時間: 10:43 - 10:56)
題名車の側面に取り付けられた魚眼カメラの姿勢推定
著者*大島 英樹, 李 仕剛 (鳥取大学大学院工学研究科)
Pagep. 103
Keyword魚眼カメラ, カメラ姿勢補正
Abstract車の側面に取り付けられた魚眼カメラは,車の側面にあるすべての車線を撮影することができる.そこで,本研究では車線と停止線の消失点を利用したカメラの姿勢推定法を提案する.本手法では,それらの消失点の性質を利用し車線をx軸,停止線をz軸とする基準座標系を定める.そして,基準座標系からの変化を,画像上で検出された車線と停止線の消失点を利用することにより姿勢補正を行う.

23-10 (時間: 10:56 - 11:09)
題名Horse-Vision-Systemのカメラ校正
著者*賈 漢超, 李 仕剛 (鳥取大学大学院工学研究科)
Pagep. 104
Keyword馬の視覚, 魚眼カメラの校正
Abstract2つの魚眼カメラを用いて、馬の視覚システムを模倣する。その二つの魚眼カメラの視野は、それぞれ185°で、装置の前方に約60°の共通の視野を持っている。それにより、広い周辺視野を確保すると同時に、前方に対しては2つのカメラによる立体視を行うことができる。

23-11 (時間: 11:09 - 11:22)
題名ウェーブレット変換による錯視シミュレーション
著者*米谷 信洋 (大島商船高等専門学校 電子・情報システム工学専攻), 岡崎 秀俊 (大島商船高等専門学校 電子機械工学科)
Pagepp. 105 - 106
Keyword錯視, ヘルマン格子, ウェーブレット変換
Abstract錯視の原因を解明することは、視覚系の詳細なメカニズムの解明につながることが期待されている。本研究では、神経生理学的な研究成果から視覚が周波数選択性を持ついくつかのチャネルを持っているという説から、ウェーブレット変換によるヘルマン格子画像の多重スケール解析を試みる。ヘルマン格子では、白線の交差箇所にダークスポットと呼ばれる錯視が現れることが知られている。ヘルマン格子の錯視モデルにウェーブレット変換を用いれば、シミュレーション結果を画像として観察できるというメリットがある。本研究では、ヘルマン格子画像が黒白の高いコントラストを持つため、側抑制の影響を受けることにより、ダークスポットが現れるモデルを提案する。

23-12 (時間: 11:22 - 11:35)
題名生体の視覚系に基づく形状認識回路を用いた動き検出電子回路の構築
著者*山崎 匠弥, Siti Nur Ain Mehat, Wan Nor Dalila Wan Mahmood, 西尾 公裕 (津山工業高等専門学校 電気電子工学科)
Pagepp. 107 - 108
Keyword形状認識, 動き検出, 集積回路, ビジョンチップ
Abstract生体の視覚系に学んで、多くの動き検出電子回路が考案されている。しかし、この回路のみでは、回転してくる物体の回転速度や方向など、物体自体の動きを検出することは難しいと思われる。これまでに、生体の視覚系に学んで、簡単な形状を認識する電子回路を考案してきた。物体自体が動くとき、形状も変化する。よって、形状の変化を検出することで、物体自体の動き検出も可能になると考えられる。本研究では、生体の視覚系に基づく形状認識回路の出力信号を利用して、物体の回転を検出する電子回路を構築することを目的とした。考案した電子回路は、電子回路シミュレータ(SPICE)を用いて評価され、良好に動作することが確認できた。

23-13 (時間: 11:35 - 11:48)
題名ヒストグラムを用いたActive Netの初期位置決定手法の改良
著者*窪田 直哉, 鷲見 育亮 (鳥取環境大学), 植田 拓也 (�螢�ャラクシー), 難波 福弥 (鳥取環境大学), 藪木 登 (津山工業高等専門学校), 築谷 隆雄 (松江工業高等専門学校)
Pagep. 109
Keywordアクティブネット, ヒストグラム, ActiveNet, Histogram
Abstract画像抽出技術の一つとしてActive Netがある。Active Netで画像データを有効的に抽出するためにヒストグラムを使いネットをかける座標と幅を決める方式が提案されている。ヒストグラム方式では入力画像の座標と幅を正しく求めることが出来ない場合がある。本研究ではその解決策を検討してきた。その報告を行う。

23-14 (時間: 11:48 - 12:01)
題名道路標識認識用SOMの検討
著者*小山 将人, 鷲見 育亮 (鳥取環境大学), 植田 拓也 ((株)ギャラクシー), 難波 福弥 (鳥取環境大学), 藪木 登 (津山工業高等専門学校), 築谷 隆雄 (松江工業高等専門学校)
Pagep. 110
KeywordSOM, 道路標識, 画像認識
Abstract鷲見研究室では、SOMを用いた道路標識認識について研究を行っている。本研究では、道路標識認識システムを用いて、道路標識の中で最も一般的な赤色道路標識の認識・形状抽出を行い、他の色(黄色・青色)への適用について研究を進めている。道路標識認識システムとは、デジタルカメラなどから道路標識を含む風景カラー画像をPCに取り込み、その画像から道路標識の形状を認識・抽出するシステムである。本稿では、SOMを用いた道路標識認識システムについて報告する。