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平成18年度 電気・情報関連学会中国支部第57回連合大会

部門: 26. 計算機応用 I
日時: 2006年10月21日(土) 9:00 - 10:18
部屋: 25号館 3階 22531室 (→地図)
座長: 島田 英之 (岡山理科大学 工学部 情報工学科)

26-1 (時間: 9:00 - 9:13)
題名カラー画像を用いたイルミネーションモーフィング手法の基礎的検討
著者*小田 稔 (広島大学 大学院工学研究科), 真鍋 知久 (高松工業高等専門学校), 玉木 徹, 金田 和文 (広島大学 大学院工学研究科)
Pagep. 308
KeywordCG, モーフィング, 表色系, 輝度分布

26-2 (時間: 9:13 - 9:26)
題名C言語プログラムに対するアルゴリズム可視化システムの開発
著者*武田 寛昭 (広島工業大学大学院 工学研究科), 山下 英生 (広島工業大学 情報学部)
Pagep. 309
Keywordアルゴリズムの可視化, プログラム学習支援
Abstract プログラムの学習やデバッグにおいてアルゴリズムの動作過程を把握することは重要である。しかし、デバッガ等から得られる数値情報だけでは、直感的にアルゴリズムの動作過程を把握することは容易ではない。一方、フローチャート等の図を利用してアルゴリズムを理解する場合は、変数の状態を把握することが難しいという問題が生じる。  本研究では、アルゴリズムの動作過程を可視化することにより、アルゴリズムの理解を助け、それによるプログラムのデバッグや、初心者のプログラミングの学習などを支援することを目的として、汎用のアルゴリズム可視化システムの開発を行った。

26-3 (時間: 9:26 - 9:39)
題名重点的サンプリングを用いた光の表面下散乱シミュレーションに関する研究
著者*益池 功 (広島大学 大学院工学研究科 情報工学専攻), 玉木 徹, 金田 和文 (広島大学 大学院工学研究科)
Pagep. 310
KeywordCG, 表面下散乱, 散乱方程式, サンプリング法

26-4 (時間: 9:39 - 9:52)
題名グリッドコンピューティングを用いたボリュームレンダリング手法の開発
著者*岡部 憲史, 檜垣 徹, 玉木 徹, 金田 和文 (広島大学 大学院工学研究科)
Pagep. 311
Keywordボリュームレンダリング, グリッドコンピューティング

26-5 (時間: 9:52 - 10:05)
題名CGによる路面状態を考慮した水しぶきの表現手法の開発
著者*坂本 英男, 水上 嘉樹, 多田村 克己 (山口大学大学院理工学研究科)
Pagep. 312
Keywordコンピュータグラフィクス, ディスプレイスメントマッピング, パーティクルシステム, バンプマッピング

26-6 (時間: 10:05 - 10:18)
題名人の見た目に近い遠近感を持つ画像生成手法の開発
著者*三輪 智也, 長田 和美, 水上 嘉樹, 多田村 克己 (山口大学大学院理工学研究科)
Pagep. 313
Keywordコンピュータグラフィックス, NPR