(セッション表へ)

第13回 IEEE Hiroshima Student Symposium

セッション PD  パネルディスカッション
日時: 2011年11月13日(日) 13:30 - 15:00
部屋: 法学部・経済学部 B255講義室 (→地図)

PD-1 (時間: 13:30 - 15:00)
題名(パネルディスカッション) ネットワークセキュリティの展望について
著者オーガナイザ: 西村 浩二 (広島大学 情報メディア教育センター), パネリスト: 若林 栄児 (広島県警察サイバー犯罪対策室 広島県警察本部 生活安全部生活安全総務課), 藤原 睦啓 (NTTデータ中国 ITサービス事業部 ITサービス開発部), 双紙 正和 (広島市立大学 情報科学部/大学院情報科学研究科 システム工学専攻)
Abstract近年、個人情報をはじめとする様々な情報が電子データ化され、また、情報通信が発達したことによる、インターネットを介しての情報漏えいが増加してきています。そこで、どのようにして情報漏えいを防ぐのか、個人ではどのように対処すればよいのか、「ネットワークセキュリティの展望」と題して、パネルディスカッションを行います。 前半では、各パネリストから最近の情報漏えい問題に関する意見、また、情報漏えいについての現在の対策法を各15分主張していただきます。後半では、前半主張していただいた内容についての質問や感想を言っていただき、これからの個人情報の扱い方、セキュリティ発展、クラッカー問題の解決方法の議論を深めていきます。また、パネルディスカッションの聴講者と共に、これからのセキュリティの在り方について議論を行っていただきます。