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マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2016)シンポジウム

セッション 4A  サイバーセキュリティ
日時: 2016年7月7日(木) 8:20 - 10:00
座長: 沼尾 雅之 (電気通信大学)

4A-1 (時間: 8:30 - 9:10)
題名(招待講演) サイバーセキュリティの現状と人材育成の課題 - 東京オリンピックへのカウントダウン -
著者佐々木 良一 (東京電機大学)
ページpp. 657 - 658
キーワードサイバーセキュリティ

4A-2 (時間: 9:10 - 9:30)
題名Browser Fingerprintingによるスマートフォンの識別
著者*高橋 和司, 石川 貴之, 細井 理央, 安田 昂樹 (明治大学大学院), 齋藤 孝道 (明治大学)
ページpp. 659 - 665
キーワードBrowser Fingerprint, Browser Fingerprinting, スマートフォン, ブラウザ識別, Web行動追跡
アブストラクト端末から採取可能な複数の情報の組み合わせによって端末を識別するBrowser Fingerprintingと呼ばれる手法がある.この手法は,Web広告事業者を中心に利用されている.先行研究では,スマートフォンはPCに比べて採取可能な情報で差異が表れにくく,識別が困難であるといわれている.しかしながら,HTML5 APIによって採取可能な情報が増加し,スマートフォンを識別できる可能性が出てきた.本論文では,モバイル端末におけるBrowser Fingerprintingの実験で収集したデータをiOS端末とAndroid端末に分けて分析し,Fingerprintingを用いたスマートフォンの識別の具体的な精度を示す.

4A-3 (時間: 9:30 - 9:50)
題名IoTセキュリティにおけるセキュリティ評価プラットフォーム活用の提案
著者*�盒� 雄志 (東京電機大学総合研究所サイバーセキュリティ研究所), 金子 朋子 (情報セキュリティ大学院大学), 堀川 博史 (静岡大学 創造科学技術大学院), 加藤 岳久 (東芝), 間形 文彦 (NTTセキュアプラットフォーム研究所), 西垣 正勝 (静岡大学 創造科学技術大学院), 佐々木 良一, 勅使河原 可海 (東京電機大学総合研究所サイバーセキュリティ研究所)
ページpp. 666 - 670
キーワードIoTセキュリティ, セキュリティ標準, セキュリティ評価
アブストラクト近年,様々なシステムはインターネットを介して相互接続しクラウドなどと連携してそれぞれ多様なサービスを提供するようになってきている.しかし,相互接続により,セキュリティ上の脅威が大きくなると考えられる.我々は,これらの脅威の原因の一つとして,接続する個々のシステムにおけるセキュリティ基準(または標準)が独立していて連携がとれていないことがあると考える.これらの問題に対して,従来のセキュリティ研究・技術を応用することで問題解決を図ることを提案する.中でも我々が研究を進めてきたセキュリティ評価プラットフォームに関しては,関連情報作成手法に新たにセキュリティ文法による分解,マッチングの作業を追加する実験を行った結果を示す.