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マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2015)シンポジウム

セッション DS  デモセッション/企業展示
日時: 2015年7月9日(木) 17:00 - 19:00
部屋: プラザホール展示・デモ会場

DS-1
題名インタラクティブコンテンツ「お絵描きダンスステージ」の開発
著者*水野 慎士, 磯田 麻梨乃, 伊藤 玲, 岡本 芽唯, 近藤 桃子, 杉浦 沙弥, 中谷 有希, 廣瀬 元美 (愛知工業大学情報科学部)
ページpp. 1841 - 1846
キーワードデジタルコンテンツ, CG, インタラクション, インタフェース
アブストラクト本研究ではお絵描きとダンスを用いた新しいインタラクティブデジタルシステムである「お絵描きダンスステージ」の提案と開発を行う.このコンテンツでは,初めにユーザは紙にペンで自由にキャラクタをお絵描きをしてから,スキャナによってお絵描きをシステムに取り込む.次にユーザは10秒間程度のダンスを行いながら,Kinectによってユーザのモーションをシステムに取り込む.お絵描きおよびモーションのデータが揃うと,運動視差立体視CGによってテーブルトップ上で表示されたダンスステージに,ユーザの描いたキャラクタがユーザのモーションでダンスをしながら登場する.そしてデータを追加するたびにダンスステージのCGキャラクタも追加される.テーブルトップ上のCGキャラクタに対しては,ユーザは触れるなどのインタラクションを楽しむこともできる.そして提案システムを実装してイベントでの実験展示を行い,一般の人に体験してもらうことでシステムの検証を行った.

DS-2
題名身体動作とスキンシップに基づくサウンド生成システムの提案
著者*松末 千佳, 水野 慎士 (愛知工業大学情報科学部)
ページpp. 1847 - 1851
キーワードサウンド生成, モーション, インタラクション, kinect
アブストラクト本研究では身体動作とスキンシップに基づくサウンド生成システムの提案と開発を行う.提案システムは大きく2つのパートに分けることができる.1つは手で各関節に触れたり,足踏みすることにより音とオブジェクトを生成するシステムである.本システムでは2人で体験することも可能であり,2人でスキンシップやシンクロ動作を行うと,1人のときとは違った音が生成される.もう1つは身体動作によって楽器演奏を仮想的に体験出来るシステムである.ユーザがポーズをとると楽器が選択でき,仮想の楽器演奏が可能となる.また,後で記録したデータを合成し,仮想でのセッションをすることも可能である.

DS-3
題名コンシステントハッシュ法を用いた複数センサデータストリーム配信システムの一実装
著者*石 芳正 (大阪大学サイバーメディアセンター), 川上 朋也 (奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科/大阪大学サイバーメディアセンター), 義久 智樹 (大阪大学サイバーメディアセンター), 寺西 裕一 (独立行政法人情報通信研究機構/大阪大学サイバーメディアセンター)
ページpp. 1852 - 1856
キーワードセンサデータストリーム, 配信周期, 分散処理, P2P
アブストラクト我々の研究グループでは,センサの観測データが連続的に流れるセンサデータストリームの配信に際し,複数の配信先がそれぞれ異なる周期のセンサデータを要求する環境を想定し, P2P 技術により通信負荷を分散する P2P 型センサデータストリーム配信システムを研究してきた.これまで 1 配信元から複数の配信先に対して配信系全体の負荷の公平性を確保しつつセンサデータストリーム配信を行う手法を提案・実装してきたが,新たに多対多の配信を行う手法が提案され,シミュレーション評価が進められている.しかしながら,実システムの構築は未だ行われていないため,本研究では,大阪大学・独立行政法人情報通信研究機構が主体となって設計・開発が進められている PIAX を用いて実装を行い,その動作確認を行った.

DS-4
題名無意識参加型センシングシステムの iOS を用いた試作
著者*大村 和徳 (愛知工業大学 情報科学部 情報科学科), 水上 貴晶 (愛知工業大学大学院 経営情報科学研究科), 内藤 克浩, 菱田 隆彰, 水野 忠則 (愛知工業大学 情報科学部 情報科学科)
ページpp. 1857 - 1862
キーワードBLE, iBeacon, センシング
アブストラクト近年のスマートフォンの普及によりスマートフォン搭載センサを用いたセンシングが注目されている.また,一般市民のスマートフォンを利用することによる情報収集システムとして,参加型センシングも着目されている.既存の参加型センシングでは,参加者にセンシング依頼をすることにより,参加者は所望の場所において端末を操作し,情報収集に協力する.しかし,センシング依頼に応じてセンシング行為に参加することを一般市民に望むことは容易ではない.本研究では,一般市民のスマートフォンにデータ収集アプリケーションをインストールすることにより,スマートフォン近隣に存在するビーコンデバイスの情報を収集する無意識参加型センシングシステムの試作を行う.試作システムでは,ビーコンデバイスが周囲に偶然存在するスマートフォンを探索し,スマートフォン上のデータ収集アプリケーションに情報収集を自動的に依頼することが可能であり,参加者による端末操作を必要としない.そのため,より多くの一般市民の参加が期待できるシステムである.試作では,小型マイコンである Raspberry Pi を利用してビーコンデバイスを試作する一方,iOS 用のデータ収集アプリケーションの試作を行うことにより,提案する無意識参加型センシングシステムのプロトタイプが正常に稼働することを確認した.

DS-5
題名マイクロブログと連携したさりげないTo-Do管理促進システム
著者*谷岡 遼太 (和歌山大学大学院システム工学研究科), 宮部 真衣, 吉野 孝 (和歌山大学システム工学部)
ページpp. 1863 - 1869
キーワードタスク管理, To-Do管理, SNS, マイクロブログ, 機械学習
アブストラクトビジネス社会では個人の自己管理力や生産向上性が求められており,社会人にとって,To-Do管理の重要性は高い.To-Do管理の普及と習慣化には,大学生の抱くTo-Do管理への抵抗感の軽減や,動機づけが必要である.また,To-Do管理を促進するためには,To-Do管理ユーザにとっての操作に関する負担の軽減が不可欠である.そこで本研究では,To-Do管理における入力負荷軽減のため,マイクロブログにおける日常の発信に基づく「さりげない」To-Do管理促進システムを提案する.提案システムは,マイクロブログ上に発信されたテキストからTo-Doを自動抽出し,To-Do管理システムと連携したシステムである.これにより,マイクロブログユーザは,普段どおりにマイクロブログを利用するだけで,無意識のうちにTo-Do管理を実践できる.本稿では,提案システムの概要および提案システムを構成する,主要な3つのモジュール(To-Do管理動機づけモジュール,To-Do自動管理モジュール,分類モジュール)について述べる.

DS-6
題名パーソナル情報可視化システムの提案
著者*岩本 佑太, 山内 正人, 砂原 秀樹 (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
ページpp. 1870 - 1871
キーワードWEBサービス, プライバシー保護, ビッグデータ, セキュリティ, データビジュアライゼーション
アブストラクト情報技術がめまぐるしく発展していく情報社会の中で,人々は日々の生活を通して多くのパーソナル情報を生成・蓄積しているが, それらが社会の中で有効活用されていない.その原因には様々な原因が考えられるが本論文では個々人が自身のパーソナル情報を管理できていないことに焦点を絞り,その問題を解決する手段としてパーソナル情報を可視化するシステムを提案する.本システムを用いることで管理を容易にし,人々がパーソナル情報を有効的に活用できる社会への第一歩とする.

KS-1
題名(企業展示) 端末だけで大規模な映像配信が可能なインフラレス通信技術
著者*山垣 則夫, 木下 峻一, カンニャウォン プンパディット, 安田 真人, 中島 一彰 (日本電気株式会社)
ページp. 1872
キーワード無線LAN, 端末間通信, 映像配信, DTN

KS-2
題名(企業展示) Scenargieを用いた無線LAN端末の遠隔制御と可視化
著者金田 茂 (Space-Time Engineering, LLC), 前野 誉, 水本 旭洋, 森 健一 (株式会社スペースタイムエンジニアリング)
ページp. 1873
キーワード無線通信システム, 無線LAN, センサネットワーク, モニタリング

KS-3
題名(企業展示) 研究開発テストベッド ”JGN-X”
著者中村 一彦 (情報通信研究機構)
ページp. 1874

KS-4
題名(企業展示) 観光・おでかけ支援のための地域イベント発見技術
著者山田 渉, 菊地 悠, 落合 桂一, 鳥居 大祐, 稲村 浩, 太田 賢 (NTTドコモ)
ページp. 1875
キーワードマイクロブログ, イベント検出, 自然言語処理, 機械学習

KS-5
題名(企業展示) 参加型IoTプラットフォーム「EverySense」
著者真野 浩 (EverySense, Inc.)
ページp. 1876
キーワードIoT, M2M, PaaS, センサーネットワーク

KS-6
題名(企業展示) 橙色の屋根お家:デジタルプレイセラピーの科学的評価法の検討
著者保科 篤志, 渡辺 柚佳子, 樫村 健人, 岡田 佳子, 菅谷 みどり (芝浦工業大学)
ページp. 1877
キーワード子供, 発達障害, 療育, コミュニケーション