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マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2015)シンポジウム

セッション 2F  オンラインコミュニティとサービス
日時: 2015年7月8日(水) 15:50 - 17:30
部屋: まきば
座長: 大平 雅雄 (和歌山大学)

2F-1 (時間: 15:50 - 16:10)
題名クラウドソーシング翻訳のコストを削減する翻訳品質の事前予測モデル
著者*江原 遥 (情報通信研究機構), 馬場 雪乃 (京都大学), 内山 将夫, 隅田 英一郎 (情報通信研究機構)
ページpp. 407 - 411
キーワードクラウドソーシング, 翻訳, 項目反応理論, 機械学習

2F-2 (時間: 16:10 - 16:30)
題名OSS開発のプロジェクト事情による不具合修正時間の分析
著者*若元 亮樹, 伊原 彰紀, 松本 健一 (奈良先端科学技術大学院大学/情報科学研究科)
ページpp. 412 - 418
キーワードOSS, 不具合修正, コミュニケーション
アブストラクト本論文は,オープンソースソフトウェア(OSS) プロジェクトにおける保守作業の理解に向けて,OSS プロジェクトへ不具合が報告されたときのプロジェクト事情(プロダクト進化,開発体制の変動)によってプロジェクトが不具合修正に向けた取り組みを開始するまでの時間(不具合対応時間)の違いを調査する.OpenStack プロジェクトを対象に開発履歴を分析した結果,不具合報告時に活動している開発者数(特に,コア開発者数)が,不具合対応時間に影響していることがわかった.

2F-3 (時間: 16:30 - 16:50)
題名公共利用向けのクラウド型エージェントフレームワークの試作
著者*宮原 悠輔, 打矢 隆弘, 内匠 逸 (名古屋工業大学 大学院 工学研究科), 木下 哲男 (東北大学電気通信研究所)
ページpp. 419 - 424
キーワードエージェント, クラウド
アブストラクト近年,多種多様な情報端末が登場し,情報端末の利用者数も年々増加傾向にある.利用者数が増加すると,それに伴い,利用するソフトウェアへの要求も多様化するため,柔軟なシステムの設計が必要とされている.このような柔軟なシステムの設計に有効なアプローチの一つとして,エージェント指向コンピューティングが注目されている.また,エージェントを用いたシステムの効率的な開発/運用を行うために,エージェントフレームワークが用いられる.本研究で取り扱うエージェントフレームワークDASHで開発されたエージェントシステムでは,利用する際,動作基盤としてDASHを導入し,操作する必要がある.これは,DASH に関する知識の無い一般の利用者には多大なコストがかかるため,利用が困難である.そこで,本研究では,一般の利用者に対するエージェントシステムの利用支援を行い,エージェントシステムの容易な利用を可能とする.

2F-4 (時間: 16:50 - 17:10)
題名テレコムオペレータにおけるAPI公開の取組み
著者*�盒� 真由美, 阿久津 正幸 (NTT ネットワークサービスシステム研究所)
ページpp. 425 - 428
キーワードAPI, オーケストレータ
アブストラクト近年、HTTPベースのWebAPI(以下“API”と呼ぶ)として公開された機能を自社サービスに組み込むことで開発コストや期間を低減させるサービス開発手法が広まってきている。このようなサービス開発スタイルが普及する中、国内外のテレコムオペレータもAPIを介して自社機能を公開し、サービスデベロッパと協業をめざす動きが始まっている。本稿ではオペレータがAPIを提供する際のアーキテクチャや記述ルールの検討状況、実際にAPIを使ったサービス試験開発可能なテストベッド「アトリエN」の取組みについて報告する